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ぼのぼの先輩のブログ一覧

2022年02月24日 イイね!

今日は

今日は7年メンテナンスを受けて来た。
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晴天なので、入り口にはカラフルなフェラーリ。ロッソ・フィオラノ、ジアロ・モデナ、ロッソ・コルサに、SP塗装のビアンコ・フジまで。
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POSCHEも好きですが、Ferrariも華があって良いですね。

ここは駐車場が屋外にあったりして一瞬預けるのを躊躇うかもしれないが、「お客様のフェラーリは全て屋内(2&3F)保管です」とのこと。実は屋外駐車場に停めてあるフェラーリは販売前の自社の中古車らしい(総本山のコーンズ東雲SCだと限定モデル以外は容赦なく屋上へ置かれてしまうため同様に心配したがこちらは大丈夫そう…)。
さらに向かい側の土地を購入しており、現在は新たな屋根付きガレージも建造中とのことで、フェラーリによく(?)あるミッショントラブル等での長期の入院も安心だ。
Posted at 2022/02/24 13:53:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月05日 イイね!

久しぶりのFerrari

久しぶりのFerrari488GTBを購入したので、新車が続いていたポルシェはしばらくお休み。
ポルシェとはまた違ったフェラーリのオプション(内装でより選択の幅が広い印象)。
そういえば、458の頃にはこのようなオプションプレートは無かった。




【VPPL】VEHICLE PERSONALIZATION PLATE
全車標準。F12の最後期型から始まったレーザー刻印プレート。オプション項目が1列14行を超えると、次は8行×2列になってくる。
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外装:一般
【LOGO】スクーデリア・フェラーリ・フェンダー・エンブレム +0円
日本仕様なら標準装備。七宝焼。458のカーボンエンブレムは廃止され選択不可に。アトリエやテーラーメイドだとF1カー同様にエアブラシによる手描きも選択出来る。
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外装:塗装系
【PNTH】フェラーリ・ヒストリカル・カラー +1,119,000円
例)アズーロ・カリフォルニア、ロッソ・ディーノなど。日本で無償のスタンダードカラーは全16色で、有償かつ費用固定のヒストリカル・カラーは全10色の展開。
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【PNTN】スペシャル・カラー +1,119,000円~時価
例)ブルー・コルサ・メタリック、ビアンコ・サナエ、ブロンゾ・マサルなど。色指定は実質無限。
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【BIC2】ツートーン・ボディ・ペインティング +1,059,000円
英語圏ではバイカラーとも。ルーフ/Aピラーがグロス・ブラックペイント塗装仕上げになる。
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【PEXS】スポーツ・シル・カバー +114,000円
サイドスカートの下半分が、ディフューザーと同質感のマット・ブラック仕上げになる。ちなみに標準だとボディ同色塗装なので膨張感が出る。
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外装:ホイール&タイヤ
【RICS】クローム・ペイント・ホイール +227,000円
ホイールはいずれも20×9J+44.7/11J+38.5、114.3、φ67.1。SPEEDLINE社製。
標準の20インチ5スポーク鋳造ホイールが、より明るいクロームめっき仕上げになるOp。
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【RMSC】マット・グリジオ・コルサ・ホイール +227,000円
上記の色違いバージョンで価格は同一。マット・グリジオとは、艶消し灰色の意味。
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【RMSV】クローム・ペイント・スポーツホイール(鍛造) +560,000円
標準の5スポーク鋳造ホイールが、台湾のSUPER ALLOY社製の10スポーク鍛造ホイールに変わり4輪でバネ下合計-7.2kg。これはクロームめっき。
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【RIFS】マット・グリジオ・コルサ・スポーツホイール(鍛造) +560,000円
10スポーク鍛造ホイールを同じく艶消しグレーに塗装。
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【RSFD】ダイアモンド研磨仕上げ・スポーツホイール(鍛造) +726,000円
10スポーク鍛造ホイールのエッジのみポリッシュになり、ツートーン仕上げになる。
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【CUPC】カーボンファイバー製ホイール・キャップ +76,000円
標準の黄色いセンターキャップがカーボン製の黒になるだけでなく、中央の跳ね馬も別成形の3D仕上げになる。
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【TYMX】ミシュラン・タイヤ +0円
ミシュランPSS。フロント245/35ZR20 K3認証、リア305/30ZR20 K3認証。ポルシェの991GT3と同一サイズ。
【TYPP】ピレリ・タイヤ +0円
ピレリP ZERO™ SPORT(PZ4)。フロントF02認証、リアF02認証。

外装:ブレーキキャリパー
【CALR】レッド・ブレーキ・キャリパー +0円
フロント6ポッド398×38mm、リア4ポッド360×32mm。本国では無償だとマット・ブラックのみ。日本仕様ならば、ブレーキキャリパーは無償で9色から選べる。
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【CALY】イエロー・ブレーキ・キャリパー +0円
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【CALB】ブラック・ブレーキ・キャリパー +0円
同じブラックでも、艶有りになる。
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【CALA】アルミニウム・ブレーキ・キャリパー +0円
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【CALG】ゴールド・ブレーキ・キャリパー +0円
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外装:排気系
【EXA3】スポーツ・エキゾースト・パイプ +69,000円
ラ・フェラーリにも採用された、耐損傷、熱発散に優れるブラック・セラミック・コートのスチール製テールパイプ・エンドになる。標準はステンレス製メッキ仕上げ。
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【EXAT】チタニウムスポーツエキゾースト・パイプ +227,000円
色加工無しの現色チタン製のマフラーカッターになる。
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外装:カーボンパーツ系
【FCWS】カーボンファイバー製フロントスポイラー +681,000円
フロントエアロ下部がカーボンに。
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【CEXS】カーボンファイバー製スポーツ・シル・カバー +772,000円
サイドスカート下半分がカーボンに。スポーツ・シル・カバーとは同時選択不可。
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【CEIS】カーボンファイバー製サイド・エア・スプリッター +333,000円
リアフェンダーにあるエアインテークのフィンがカーボンに。
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【CEAD】カーボンファイバー製リア・エアダクト +378,000円
テールライト脇のベゼル部分がカーボンに。
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【CEXD】カーボンファイバー製リア・ディフューザー +862,000円
このオプションには、下記のフォグランプ・ベゼルのカーボン化の代金も一緒に含まれる。
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【CEFL】カーボンファイバー製リア・フォグランプ +182,000円
ベゼルのみカーボンにし、ディフューザーを標準FRP製のままにしたい場合は安くなる。
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【CEL2】カーボンファイバー製エンジンコンパートメント +0円
日本仕様では標準装備。エンジンの熱により次第に黄ばんでくる個体も多い部分。
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内装:一般
【STC1】スタンダード・ステッチのカラー・リクエスト +69,000円
全18色より選択。革の質感を出したい場合はこちら。
【STC2】スペシャル・ステッチのカラー・リクエスト +69,000円
全18色より選択。標準よりも太めの糸になる。
【DUAL】ツートーン・レザー・インテリア +333,000円

ダッシュボード下部、ドアパネル中央、シート中央、の計3ヶ所において基準色とは別のカラー仕上げとなり、ツートーン仕様になる。15色より選択。
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【DSH5】ダッシュボード上部のカラー・リクエスト +106,000円
全15色より選択する。
【DSH7】ダッシュボード下部のカラー・リクエスト +121,000円
全15色より選択する。
【DSIA】ダッシュボード下部のアルカンターラ・カラー・リクエスト +151,000円
本部位はアルカンターラも選択出来る。ダッシュボード上部はアルカンターラ選択不可。alt
【CTUA】センターコンソールのアルカンターラ・カラー・リクエスト +121,000円
センター部分は標準ではレザー。しかしアルカンターラを指定した場合追加でかかる。
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【ULEZ】Aピラー&天井のインテリアカラーレザー仕上げ +212,000円
ただしバイザーの裏だけは黒のアルカンターラになる。なおオプション無しの天井は一面黒のモケット素材。
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【UALZ】Aピラー&天井のアルカンターラ・カラー・リクエスト +273,000円
指定すればアルカンターラも選択出来るが、本革よりも高価。バイザーの裏も同色のアルカンターラになる。
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【BAC1】シート・バックレストのインテリアカラーレザー仕上げ +137,000円
標準は黒革。当然カーボンファイバー製レーシング・シートにした場合は選択できない。
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【LERZ】リア上部のインテリアカラーレザー仕上げ +288,000円
振り返った所のトリムの上半分が一面レザー張りになる。
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【EMPH】ヘッドレストの跳ね馬刺繍 +114,000円
18色より選択。標準はエンボス(型押し)の跳ね馬。
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【STW1】ステアリング・ホイールのカラー・リクエスト +69,000円
全15色より選択。ホイール外周やコラムに加え、エアバッグの色も変わる。
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【CSB1】カラード・セーフティ・ベルト +84,000円
全8色より選択。標準は黒。
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【FLMA】刺繍入りカラード・フロア・マット +121,000円
絨毯風の標準と違い、脇がレザーになり、さらにモデル名(488GTB)も刺繍される。
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内装:メーター色
【RPMR】レッド・レブカウンター +0円
赤/黄のみ無償。
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【RPMY】イエロー・レブカウンター +0円
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【RPMW】ホワイト・レブカウンター +88,000円
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【RPMA】アルミニウム・レブカウンター +88,000円
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内装:シート系
【RSFE】フル電動シート +0円
日本標準。電動だけでなく、シートヒーターも標準。ちなみにRECARO社製。フルだけに自動防眩式ドア&ルームミラーも付くが、ルームミラー形状は非自動の方がスリム。
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【LOSS】ダイアモンド・スタイル・シート +333,000円
クッション部がダイヤモンドキルティング刺繍になる。
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【DAYT】デイトナ・スタイル・シート +363,000円
クッション部が往年のデイトナ風仕上げになる。
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【RSCG】ゴールドレイク・カーボンファイバー製レーシング・シート +76,000円
電動調整機能は失われる。背面カーボン。サイズをS/M/Lから選択。
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【RSCD】デイトナ・スタイル・カーボンファイバー製レーシング・シート +227,000円
同じく、S/M/Lからサイズ選択して新車オーダー。
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内装:カーボンパーツ系
【CIDL】LED付カーボンファイバー製ドライバー・ゾーン +681,000円
LED付カーボンファイバー・ステアリング・ホイール、左右F1シフトパドル、レブカウンターフレームの3点セット。
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【LEDS】LED付カーボンファイバー製ステアリング・ホイール +454,000円
LED付カーボンファイバー・ステアリング・ホイールのみにした場合、上記よりほんの少し安くなる。
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【DATR】カーボンファイバー製ダッシュインサート +605,000円
エアコン吹出し口と操作ダイヤル周りのベゼル、グローブボックス・トリムがカーボンに。
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【CIPZ】カーボンファイバー製ドアパネル・トリム +620,000円
左右ドア内張の中央パーツが一枚カーボンに。
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【CISK】カーボンファイバー製ドア・ステップ +182,000円
標準でアルミ製だったキックプレートがカーボンに。
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【CITZ】カーボンファイバー製センター・トンネル・コンソール +363,000円
標準は本革のセンタートンネルがカーボンに。
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【CILR】カーボンファイバー製センターブリッジ +258,000円
センターブリッジがカーボンに。
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エクイップメント&トラベリング
【HELE】ハイエモーション・ローエミッション +0円
日本国内の保安基準、環境基準に調整された排気触媒や排気音調整。アイドリングストップにより燃費が25%アップするが、だいたいオーナーに即OFFにされる。
【AFS1】AFS(アダプティブ・フロントヘッドライト・システム) +227,000円
コーナリング時に目玉が左右に稼動するようになる。
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【PAR2】フロント&リア・パーキング・センサー +0円
日本仕様では標準装備。
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【PAC1】リア・パーキング・カメラ +242,000円
残念なことにディフューザー下部に付くので視界が悪い。
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【PAC3】フロント&リア・パーキング・カメラ +545,000円
黒以外の外装色の場合フロントバンパーの見た目が悪くなる。
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【ELEV】フロント・サスペンション・リフト・システム +454,000円
ステアリング左脇のスイッチ押下でフロント・サスペンションが40mm上昇する。AFS1が別途必須。
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【SNDH】プレミアムHi-fiシステム +560,000円
音が良くなる。JBL製のスピーカーを採用。488スパイダーでは国内標準だが、GTBでは任意オプション。
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【BAGT】トロリー&ソフトバッグ +0円
インテリア同色レザー仕上げのトロリー2点&スモールバッグ。日本標準。ただし車の内装を手掛けたポルトローナ・フラウではなくスケドーニ製。
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【ACPL】Apple Carplay +379,000円
アップルカープレイが使用可能になる。標準の「MAIN」ボタンが「APPLE CARPLAY」に置き換わる。
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【CDRE】アディショナル・CDリーダー +0円
付けても0円。リアではなく、グローブボックス内に付く。車検証が入らなくなる。
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【MIR2】自動防眩式ミラー +152,000円
日本標準のフル電動シートを、レーシング・シート/デイトナ・スタイル・レーシング・シートに変更した場合、自動防眩式ルームミラー&ドアミラーも削除される。その際にこれらが欲しければ有償で付ける。
【FNEN】ファンクショナルイクイップメント・ナビ・クルーズコントロール +0円
正規輸入車の証、日本語表記の操作言語、ナビ言語。
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【SPEC】スペシャル・エクイップメント +時価
ワンポイントの塗装など、特注のオーダーを加えた場合。
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【TAIL】テーラー・メイド +時価
イタリア本国のデザイナーと相談を重ねたオリジナル内外装を作成した場合。
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おすすめはリセールにも反映されるAFS1、BIC2、CEIS、CIDL、ELEV、EMPH、EXA3、PAC1、PEXS、RSFD、ULEZ辺りか。計算上パール系の色にして、カーボン系や内装を少し弄ると、(テーラーメイドの世界に入らなくとも)オプション1,000万円台は簡単に突入してしまうようだ。最初に買った360モデナの頃が懐かしい、と思っているうちに気付けば自分も30代真っ只中。とにかくインフレが進んでいるようだ。
余談だが「日本標準」というのは、聞こえは良いが「新車販売価格に含まれている」強制オプションということを意味するため実質ユーザー側のメリットは無い。鞄3点セット(約100万円)はほとんどの場合不要であり、またフル電動シート(2脚で約60万)も乗降の際にレザー擦れを嫌い手動スライドを好むオーナーも多いため内心不要なことが多い(実際ムルシエラゴに乗っていた時には周りのほとんどが手動スライドを選択していた気がする)。
この“抱き合わせ商法”が無ければ本国のように車両ベース価格は3,000万円を切っていたと思われるが、後発のF8、296においても改善されるどころか一層顕著に。
企業家としては阿漕と断ずることは出来ないがー。南無…。
Posted at 2022/02/05 23:46:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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[フェラーリ 488GTB]REIZ TRADING ルームランプ外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/02/02 16:36:39

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Z(PHEV) 2023年6月12日納車。オーダーが早かったため、県内1号車との事。 ...
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