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箕輪ジョーの愛車 [スズキ スイフトスポーツ]

整備手帳

作業日:2021年5月23日

ACC電源取り出し

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
ヒューズボックスの蓋を外します。

中指と人差し指で奥を抑えつつ、親指で奥方向に力を加えてロックを解除。
2
取り外したヒューズボックスの蓋。

蓋の案内図でいうところの
ACC(5A)
ACC2(15A)
この2つから取り出し可能です。

今回はACC2(15A)から取り出すことにします。
3
100円ショップで購入した小さめのラジオペンチで該当位置の15Aのヒューズを抜き取ります。

4
ヒューズには平型タイプ・ミニ平型タイプ・低背タイプがあります。

ZC33Sのヒューズは低背ヒューズとなります。

なおヒューズ単体では向きはないので、差し込む際に数字がどっち向きでも構いません。

ただし、「ヒューズ電源」をヒューズボックスに差し込む際は向きが決まってるので注意してください。

その向きがどっちなのかを探るために検電テスターを使用します。
5
その前にスタートボタンを1回だけ押してACCがONの状態にします。

これでACCが通電状態になりました。
6
エーモンの検電テスター、一番安い【A49】で十分です。

検電テスターのマイナス側をボディアースに繋ぎます。

15Aが刺さっていた穴の受け金具(上下あります)に検電テスターを当てます。

自分の車は上側の受け金具に当てたところ、テスターが赤く光り反応しました。

下側は反応なし。

よって上の受け金具から下の受け金具の方向に電気が通っていることが分かりました。

(他の方の車はどうかわからないのでテスターで確認してください)
7
エーモンの「フリータイプヒューズ電源(低背) 2837」に車両についてた15Aを装着します。

電源が上から来てることが確認できたので、緑の丸で囲った赤い配線側が上側に来るようにヒューズボックスに挿します。
8
何の電源か分かるように「ACC+」のタグを付けておくと良いでしょう。

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この記事へのコメント

2021年11月27日 13:38
これは真似させていただきたい内容ですね。
ACC電源はいろいろ使えそうですし…。
コメントへの返答
2021年11月27日 14:17
ヒューズボックスからですとスマートに取り出せますし純正戻しが簡単なのもメリットだと思います。
蓋閉められなくなるのが欠点ですが今のところ差し支えない状態です。
2021年11月27日 15:08
納車直後にドラレコをオートバックスで取り付けてもらった時に電源を取ってあり、その時から蓋は閉められなくなっています。

もしかしたら同じところかもしれませんので、あとで確認してみます。

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