MICHELIN Pilot PRIMACY　225/45R17 91Y  

工場装着のCONTINENTAL CSC2からPilot HX MXM、Pilot SX SX-GTの
後継タイヤとして開発されたPilot PRIMACYに換えてみました。

車重のあるDセグメントのセダン向けに最適化した製品であるにも関わらず
同サイズのPilot Preceda PP2より単体重量が軽く(手に持つと良く解ります)
タイヤの肩部分もラウンド形状で轍に捕られ難くなっていて快適性、ハンドリング
直進性、排水性、経済性を高次元で融合させPilotシリーズとMXVシリーズの特徴を
併せ持った方向性のタイヤです。

舗装にしがみ付くような純正CSC2に比べ舗装にネットリと吸い付くようで
ステアリングのリターンが速くなり後輪も綺麗に付いて来ますので後継タイヤの
PRIMACY HP、Primacy LCと共にE(TSI Trendline)、GLi(TSI Comfortline)
GT(GT-TSI)のリプレイス用やインチアップ用に最適なタイヤですがMICHELINを
初めて履く方には旋回の開始直後にムニュッと感じる事があると思います。

＊空気圧は前後とも280kpa、交換後2週間での感想です。
＊在庫限りの販売ですが4本ともMichelin France製の
　225/45R17 91Yで4本で137,865円です。

関連情報URL：www.michelin.co.jp/news/product/p11191.htm