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4月23日から開幕した北京モーターショーでアウディは「RS Q3コンセプト」を出展しました。

「Q3」をベースに2.5リッター直列5気筒直噴ターボエンジン搭載し、最高出力>360ps、0─100km/h加速>5.2秒、最高速度>265km/hのスペックを誇ります。





トランスミッションは7速Sトロニックで駆動方式はクワトロを採用しています。





主な装備は、最新の「RS」シリーズに採用されているハニカムグリル、セラミックブレーキ、ダイレクトタイプのエアフィルター、そして北京モーターショーなだけに漢数字のメーターパネルです。





実際に「S」すら発表されていない「Q3」に「RS」バージョンが発表され市販化されるかは分かりませんが、発売されれば、このサイズこのクラスのSUVでは敵なしの存在になるでしょう。

フォルクスワーゲンのフラッグシップサルーン「フェートン」。前回の「純正パーツ4」に続き今回もフェートンホイールを紹介します。





今回のフェートンホイールは〟Performance〝です。
シンプルなデザインの〟Challenge〝とは違い、高級感がありラグジュアリー色の強いデザインが特徴で、ある意味この〟Performance〝が一番フェートンらしく、フェートンというキャラクターに合ったホイールかもしれません。







PHAETON 〟Performance〝

8.5J×18 ET45





パサートワゴンB5にPerformance




グレードを問わずゴルフには似合いそうですが、5代目ゴルフのグレードの中で言えば、ラグジュアリー色の強い「GTX」にはキャラクター的にも特に似合いそうなホイールだと思います。

第8回目に紹介するミニカーは、1974年にニュージェネレーションの第2弾としてゴルフⅠに3ヵ月先立ち発売された初代「シロッコ」です。



シロッコとはサハラ砂漠から地中海に吹きつける「熱風」に由来します。

ジウジアーロのデザインによる美しいラインを見せる3ドアハッチバックの4シータークーペで、低い車高にロングノーズが特徴的です。ゴルフがビートルの後継となる主力車種だとしたら、シロッコはカルマンギアの後継となるスポーティーモデルでした。

エンジンは直4SOHCで2タイプ、3チューンがあり、上位グレードの「TS」には1,471cc ・85psが搭載されていました。「TS」には丸型4灯ヘッドライトが与えられ、他は角型2灯式が装備されていました。

77年にはゴルフGTIと同じKジェトロニック仕様の110psエンジンを搭載したGTIも追加されました。



VW初のFFクーペであるシロッコは、質実剛健なVWのラインナップの中でも非常にデザイン性の高い車だと思います。

［ミニカー］

PMA 1/43 VW Scirocco 1974

［スペック］

エンジン種類 直列4気筒SOHC

総排気量 1,471cc

最高出力 63kW(85ps)/ 5,800rpm

最大トルク 121Nm(12.3kgm)/3,200rpm

最高速度 175km/h

0ー100km加速 11秒

トランスミッション 4MT・3AT

駆動方式 FF

全長 3,874mm

全幅 1,624mm

全高 1,369mm

ホイールベース 2,400mm

フォルクスワーゲンのフラッグシップサルーンに位置づけられる「フェートン」。



そんな高級サルーン「フェートン」のホイールと言えば〟Helios〝(ヘリオス)が有名で装着している人も多いですが、〟Helios〝以外にもフェートンには設定ホイールが数種類あります。

今回はその中から〟Challenge〝を紹介したいと思います。このホイール、デザインは凄くシンプルですが、合わせる車と履かせ方によってかなりカッコよくなります。



PHAETON 〟Challenge〝

8.5J×18 ET45



VWゴルフⅣにChallenge






VWイオスにChallenge



アウディA3にChallenge
個人的に一番好きな組み合わせです。






センターキャップはアウディマークに変更されています。



このホイールを履かせている人はまだ見た事がないので、他の人が持っていないレアな純正ホイールを探している人には面白いホイールだと思います。しかもフェートン純正なので自己満足度も高いホイールです。

今日はイシカワエンジニアリングさんへパーツの取り付けに行ってきました。



©ISHIKAWA ENGINEERING

今回取り付けたパーツは「NEUSPEED P-FLO KIT」と「VW純正V6エンジン用プロテクティブキャップ」です。

既に「JSP-Chip」はインストール済みで、今回「P-FLO KIT」を取り付けたので、これでNEUSPEED推奨の「Power Pack System」になりました。「Power Pack System」とは、JSP-ChipプログラムとP-FLO KITによる吸入効率の向上による相乗効果でより安定した出力特性を得ることができるチューニングメニューです。



「P-FLO KIT」はレッドパイプを選択しました。

NEUSPEEDをイメージする色はレッドなので「V6エンジン用プロテクティブキャップ」もレッドを選択しました。



黒一色の味気ないエンジンルームに赤が入った事によって一転、エンジンルームが華やかになりました。
アウディ「TT RS」や「RS5」のような黒と赤を基調にしたエンジンルームの雰囲気になり満足です。




取り付け後の感想ですが、中～高回転の吸気音が刺激的な音になりました。街乗りくらいの低い回転域では想像していたよりもずっとジェントルです。今まで付けていた純正交換タイプのスポーツフィルターよりも上まで回した時ののアクセルレスポンスが向上し、体感的なパワーはアップしていると感じます。

次の弄りは、大物いきたいです！！