ブレーキ キャリパーカバー　取り付け

取付完了したフロントです。Ｌタイプです。
しっかり見えます。

こちらはリアです。Ｍタイプです。もしかするとＳタイプでも大丈夫かもしれません。確信はありませんが。

用意した金物です。全てステンレスにしました。
あちこち情報仕入れて強度の面から、厚いステンレス板を加工しようと考えていたのですが、前回アルミの2.5ｍｍで結構苦労したので、今回は薄手の板にしました。
ナットはキャリパーに合わせて六角レンチで固定するものとしました。
印の部分はキャリパー部に取りつく穴をすでに大きく加工した後です。
フロントは12ｍｍ、リアは8ｍｍですが。間違えてリアも12ｍｍにしてしまいました。ドリルで大きくするのがいいと思いますが、たまたま家に手持ちがなくてリーマーという工具で加工したのですが、ステンレスの固さに手が痛くなってしまいました。

フロントです。仮組しながら寸法合わせてある程度形になった状態です。ここまでくるのに結構時間がかかりました。

カバーの加工です。あまりカットしなくてもよかったです。
リアも若干カットしました。穴あけもします。

仮付けしたところ。多くの方がフロントの方が手が掛ったと聞きますが、私の場合リアの方が手こずりました。
プレートの曲げ加工でねじったり曲げたりで一苦労。
薄い物にしておいて正解でした。
見えている元のブレーキは耐熱塗装考えましたが断念しました。
取付バーもキラキラ光っちゃっているし。
どうせカッコ優先ですから。

取付完了。ホイール、ブレーキとのクリアランスもあり
ガッチリと固定出来ました。

リアも完了。こちらのクリアランスはかなり余裕がありました。
夏用18インチホイールにはクリアーしましたが、冬用ホイールにした場合は確認してみませんでした。外さなければならないかも。
たまにゆるみも確認せねば。
全体の写真は次にとりかかっている作業完成したらアップします。
また変なことやってます。

追伸 やはり冬用の16インチは無理でした。
夏までお預けです。