純正エアインテーク耐熱仕様取り付け

前回取り付けた自作エアインテークダクトですが、低速トルクが落ちすぎてとても街乗りし難くなってました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ということで、純正戻しですw

しかし、ただ戻すだけではつまらないので耐熱仕様にすることにしました！

用意するものは…

純正エアインテーク
耐熱アルミガラステープ
銅箔テープ
キャンパステープ
ビニールテープ

です。

まず、シリコンリムーバーで脱脂&清掃です。
自分はやりませんでしたけどw

純正エアインテークには穴が空いています。
チャンバーの役割をしているのかな…？
純正で空いているのですから、何かしらの意味があるのでしょうが…

その穴を活かすのは面倒なので、銅箔テープで塞いでしまいます。
きっと大丈夫なはず！！
銅箔テープは前愛車タウンビーで使おうと思ってた材料です｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

塞いだらアルミガラステープを巻き巻きします。
ホームセンターで980円でした。
アールのきつい場所はとりあえず置いておいて、エンジンの真上を通る部分に巻きます。

次にキャンパステープを上から巻いていきます、キャンパステープは保護目的で巻きます。
ビニールテープで保護するとベタベタになりますからね。
キャンパステープは自作エアインテークダクトの余り物です。

そして、キャンパステープの上からさらにアルミガラステープを巻き巻き！
今度はアールのきつい場所も巻きます、一気に全部巻かず部分部分でわけて巻いた方が良いかもです。

さらに上からキャンパステープを巻き、エンジンの上に来る部分にアルミガラステープを巻けば完成です！！
キャンパステープをアルミガラステープで抑えてる感じですね。

取り付け！！
低速トルクが戻ってきました、さすが純正ですねw
残念ながら自作エアインテークはお蔵入りです…
耐熱と穴を塞いだことによる影響はよくわかりません(･∀･)

キャンパステープ巻きで握力がなくなりましたww