Lesson1 スタート 塗装が熱い状態で洗車をしない!
日差しの強い季節・時間帯は、車のボディが熱くなるため、水やシャンプーが乾きやすく水シミやキズをできやすくしてしまう可能性があります。夏場は、洗車を始める前に水をかけて塗装をよく冷やし、朝か夕方、日陰で行うようにしましょう。
Lesson2 水洗い できるだけ高圧の水でまず大きな汚れをとばそう!
ボディの上から、できるだけ勢いよく水をかけ、汚れをとばします。ドアの隙間や下回りにも泥やホコリがたまっているので、忘れずに念入りに洗いましょう!
Lesson2 洗車1 シャンプーはよく泡立てて使おう!
原液のシャンプーをそのまま使うと濃度が高いため、乾きやすくシミになりやすくなります。よく泡立てたシャンプーを使うことで、泡がクッション代わりになって塗装を傷つけることなく洗うことができます。
必ずシャンプーを使って洗車をしましょう! 水だけで洗車をすると塗装が傷ついてしまうことがあります。必ずシャンプーを泡立てて、洗車をしましょう。なかには、シャンプーで効果が落ちてしまうコーティングもありますが、キーパーコーティングでは、効果が落ちることはありませんのでご安心を!
Lesson4 洗車2 円を描かず、一定方向で直線的に洗おう!
円を描くように洗うと、洗い残しが出てしまいます。直線的に一定方向で洗いましょう。天井から順に洗っていきましょう。
羊毛などで作られた柔らかいモップを利用しよう! たっぷりの泡を含み、ソフトタッチで、素早く細かなところまで作業できます。毛質が柔らかいため、付いた砂やホコリは水で洗えば落ち、次の洗車時に塗装を傷つけません。
Lesson5 すすぎ 一部分をシャンプーしたら、すぐに水で洗い流しましょう!
全体をイッキに洗ってから、すすぐのはNG。特に暑い季節や日差しの強い時間帯は、洗い始めの部分が乾いてしまい、シミになります。シャンプーのシミは水よりも危険!塗装を浸食してしまう可能性があります。一部分を洗ったら、すぐにすすぐことを繰り返しましょう。
Lesson6 水減らし 吸水クロスで、水分をイッキに減らす!
円を描くように洗うと、洗い残しが出てしまいます。直線的に一定方向で洗いましょう。天井から順に洗っていきましょう。
羊毛などで作られた柔らかいモップを利用しよう! たっぷりの泡を含み、ソフトタッチで、素早く細かなところまで作業できます。毛質が柔らかいため、付いた砂やホコリは水で洗えば落ち、次の洗車時に塗装を傷つけません。
Lesson7 完成 結論。夏の洗車は、ひと苦労…。プロに任せた方がキレイになるし、安全!
自分でも洗車はできますが、どうしても細かい汚れが残るし、大変な労力と時間がかかってしまいます。そう考えると、下手に自分で洗車するより、洗車機を使った方がいいこともあります。プロの手洗い洗車は、断然速くて、下回りやサイドミラーの隙間などもきちんとキレイになり、最高のコンディションで洗車が終わります。やはり洗車はプロに任せるのが一番です!!