Depollution system faultyが表示される。

1月27日(日)に近所を走行中、突如センターコンソールに上記メッセージが表示される。
メーターパネル内のエンジン警告ランプがオレンジに点灯する。
その後、フロントの冷却用ファンが通常より多く強く回るようになる。
また、エンジンの拭けあがりが非常に悪い。まるで2～3速発進のような勢いになる。振動も少し発生する。

車検でお世話になった、近所のシグマ自動車で見ていただく。数日後、連絡をいただき、結果的にはシリンダー1番のイグニッションコイルの不良あり。合わせて、点火プラグも交換することとなる。

エンジンECUもこのタイミングで新しいものにアップデートされる。
バージョン等不明。

微妙にデザインが変わってトリップメーターがウインドウ化される?と思ったけど、MODEボタンで元通り。

1週間後、そこには元気に走り回る207GTIたんの姿が!
いろいろ変わったので、どの部分の影響かわからないけど、1速で走り始めた時のクラッチミートの時の振動が無くなってスムーズになった。警告メッセージ以前から少しおかしかったのか、ソフトウェア的にミートの時の点火タイミングや噴射量等変えていたりするのか不明だけど。
当初のメッセージ以外にも良くなった個所があるので、いろいろ納得。
金額は、診断・工賃\17,285。部品11,100。税抜きで。

○部品番号
　イグニッションコイル 597091
　スパークプラグ 5960G4 ※イリジウムから純正に戻しました。