冷却水漏れ対策２

MINGOさんこんにちは。

シール補修お疲れ様でした。

液ガスは、直近ではカムシャフトシールで応急的に使いました。
私の例では、嵩増しに溝側へ塗り込み硬化手前の半乾き状態でシールリングを挟んでいます。
半年経ちますが、回りは汚れていないので密閉されている様ですね。

因みに、私のブログ「オオオオオ〜！凄い記事みつけた。」も参考になれば。
関連URLも載せているので、気になったら覗いてみて下さい。
私は記事を書いてませんが。

私の気になるのは、判別センサ？の配線なんです。導線も硬化傾向ですが、絶縁被覆も全体的に結構硬化していたんじゃ無いですか？
熱も影響したと思いますが、適宜熱いオイルに曝されて剥けたんだと思います。

折角絶縁テープで処置されましたが、面倒でも配線は交換した方が無難ですよ。
変な信号拾うと厄介です。導線の断線も防げます。

見た所、センサはゴムで覆われているだけでしょうから信号を拾っている反対面から開封すれば影響も少ないと思います。
詳細は省きますね。

終いは、液ガスで。（笑）

では。

いらっしゃいませ
40万キロ超えた車は、どこもボロボロ状態です。
特に、エンジンルーム内の電気配線の被覆は触らないのが無難ですが、どうしても分解等で触らなくちゃいけない部分は、慎重に作業しますが、ダメな部分はそれなりに補修が必要になりますね。
一番怖いのは、プラスチック部品のカプラの爪破損も発生しますね。
被覆劣化の配線は、全交換も考えていますが、今回は、シリンダ判別センサの内部が複雑で、一旦、仮補修として裸線は絶縁テープで補修しています。
電気配線用の耐熱テープなので、定期的にメンテしながら、劣化があれば、補修かなという」感じですね。
暖かくなったら、コツコツ補修する予定です。