2月21日。「銀ビート」の幌のリヤウインド開口部端末の糸のほつれを修理しましたが結果はイマイチ。経年劣化で幌が縮んでいるため端末を元の位置・形状に戻すことはできないので現物合わせで縫うわけですが、端末ほつれ防止のカバーの布がパリパリに硬くなっているため割れたり切れたり再利用は不可能な状態。用意した麻の糸が思ったより弱くて簡単に切れてしまう。幌を車に付けた状態で作業したので作業姿勢が悪く腰が痛い。いろいろ問題がありヤル気がなくなったので、2本の針を使った「平縫い」→「なみ縫い」に変更して適当なところで終わりにしました。再チャレンジを検討中ですが、端末ほつれ防止のカバーの布をどうするか悩んでいます。カバーの布だけ部品取れないだろうから、カバーの代替えを探すにしても材質を何にすればイイのか、カバーの代わりにテープを貼るにしても剥がれないものがあるのか、カバーをやめてシーラーか接着剤でコーティングできるのか、カバーをやめて「かがり縫い」でもいけるのか。さて、どうしようかな。