ドラムインディスクブレーキ
投稿日 : 2006年06月26日
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6月のとある日、、、
ふと見ると、ブレーキが分解されていました!
よくよく見ると、ドラムインディスクだ!!!
リアですが、プレサージュではありません。
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というのも以前、ドラムインディスクの構造について疑問をもってしまい、調べたり 文字で教えてもらったり、おじゃました時にお聞きしたりもしていたものの、イマイチ理解できず・・・
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思い切って声をかけたところ 失礼させてもらえました。
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ポット数についてもお聞きしました。
・・・でも、何だっけ。
ポット数が多いほうが効くのではなく、ポット数が増えようと増えまいと、ブレーキは同じ圧でかかるんですよ。
(なんとかの法則ね!と思って聞いていたけど、法則名を覚えちゃいない私・・・
シリンダーが押されてブレーキパットを押して、ブレーキディスクを挟むのね)
シリンダーにも片側と両側タイプとある、だったっけ・・・
せっかくお聞きして時間を割いてくれたのに、すぐまとめないとだめですね。
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外されていたドラム部の中身。
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円盤状がブレーキディスク・ローター ???
イマイチ用語に自信がありませんが・・・
ここをブレーキパットが挟み込んで速度を殺してストップ。
中が普段見えないドラム型部分で、そのまた中身が左のこまごましたもの。
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これがサイドブレーキのパット部分。
ドラム型の中に納まっていて、ドラムの内壁に押し付けられるもの。
ぱっと見、どれがパット部分だろう???でした。
薄くなると交換するんですよね?と聞くと、
そうですが基本的に薄くなりません!
???
補助的なブレーキで、中にはレースなど走行中に使う運転もありますが、普通は まず停止中の補助です!
回転はなく、止まっているのですから。
なので、すり減ることは まずありません。
ようやく納得でした。
車検時には分解して見るようになっているのではないかな、とも。
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