ロックフォード・ハイエンド　始めました。

ついに。。。


これを外す日が来ました。
これが何かっつーとですね、アンプのスペーサーなんですな。



以前にアンプラックを作った時に
「絶対あのアンプ買うから、スペーサーかましてもいいからでかい穴開けといてくれ！」
ってわがまま言って作ってもらった物なんですな。

勿体つけましたが2ヶ月待ちでようやく届いた



T2500-1bdcpヽ(*・ω・*)ノ
言わずとしれたロックフォードのウーハー用最強モデルです。
これで、

スピーカー:T5625-S
ウーハー　:T2D415
アンプ　　:T1000-4
　　　　　:T2500-1bdcp

名実ともにロックフォードのハイエンドモデルが揃った事になります。
ここまで長かった(´；ω；｀)
よく聞かれるんで誤解のないように言っておきますが、
全てイースコーポレーションの正規品、定価購入です｀・ω・´
高い買い物だからこそ、ちゃんとしたものが欲しいですし何かあった時に安心ですからね。
故障の時だけでなく、色々なサポートも受けられますし( *｀ω´)

T1000-4とあわせて…



うん、収まりがいい( *｀ω´)
しかもこいつが当たりも当たり、大当たりじゃないかって代物で。

カタログスペックだと



2Ω以下では定格2500wってことなんですが



まさかの3000wオーバー｀・ω・´
特性もすっごくいい！
下からスコーンってパワーが出てます。



THD、全高調波歪率…ざっくり言っちゃえば信号のひずみ率って事ですね。もちろん、低い方がいいのは言うまでもありません。
この数値もカタログスペックだと


1%以下って書いてありますね。


うん、1%以下(・ω・)ノ
むしろ、0.1%以下｀・ω・´

神様、イース様、SS様！
ありがとうヽ(*・ω・*)ノ


いくら高効率と言えども電気バカ食いなのは間違いないのでヒューズももちろんアップグレード｀・ω・´


懐かしいでしょ？
お店のデッドストックを無理矢理売ってもらいました( *｀ω´)


まだカットオフとタイムアライメントをさらっと合わせただけなんで細かいレビューはできませんが、このアンプ。ヤバいです。

小さい音でもキレっキレ。
パワーを掛けると聴いたことのない低音が出てきます。
何よりも深く、タイトで重い。
アルミ製の決して軽くはない振動板を持つ15インチのT2ウーハーを、まるでミッドレンジの様に振動させます。

ウーハーが正確に駆動されるので低音だけでなく全体的な音の輪郭がくっきりとエッジがたち、倍音が綺麗にのっているのでしょうか。高音域まで音が太くなります。

そして初めての体験だったのが、おそらく体感的に130dBは出ている車室内で助手席の人と話ができるんですね。
よく調整されたオーディオではかなりボリュームを上げても話が出来るのは実体験として知っていましたが、まさかあそこまでの音圧レベルが出ている状態では初体験でした。
よほど正確に駆動されているんでしょう。

まさに筆舌に尽くし難く、この物凄いパワー感、と言うよりもトルク感は一度体感しないと伝わらないと思います。


堅くなっちゃいましたが、聴いてるのは9割AKBなんで( *｀ω´)
私は私、ね。
また一歩、自分の理想に近づきましたヽ(*・ω・*)ノ