TRUST GReddy Profecブーストコントローラー取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
今回は、TRUST GReddy Profecを購入し取り付け致します。
2
事前に下記商品を付属には含まれておりませんので購入致しました。
4φ→6φ変換ストレートアルミパイプ
シリコンバキュームキャップ
クレセントクランプ クリップホースバンド
エボは、バキュームホース系が4φに対してブーストコントロールメーカーの殆どが6φ仕様なので変換ストレートが2本必要に成ります。
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例によっていきなり取付写真ですが、まずは、室内の取付位置を決めて後は電源ハーネスの取付を致します。
エボⅦGT-Aは、ヒューズボックスの4番がING1で電気配線図集では、クールーズコントロール系で空に成っておりここから電源をエーモンのミニ平型ヒューズ電源を使って取る事に致しました。
いざ、取ろうとするとクルコン付いて無いのに設定の7.5Aヒューズが入っていて謎でしたが、深く考えずに念の為に容量アップで交換し、-アースは抵当な所から取り、コントローラーからの配線は、御約束のアクセルリンク横のサービスホールからエンジンルームへ出し室内は完了です。
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ユニット取付位置は、みんカラを参照させて頂きましてストラットバーボディパネル取付位置へ取付て、配管は、燃圧ソレノイドバルブとサージタンクのバキュームホースに割込みで取付致しました。
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さていよいよ難関のアクチュエーター系の配管です。まずは、エアクリーナーボックスを外して純正ソレノイドの封印をしてと・・・!!純正ソレノイドが無い?無い~!!慌てて整備要領書を見るとなんとエンジンの右側に付いて居る・・・しまったMT用に整備要領書やみんカラの皆様のを参考にしてAT用の要領書を見るのを忘れていました(:_;)
でも、ちょうど空いているしMT用の位置に取り付けてOK(これが後で問題に!)
次にアクチュエータ‐とタービンから配管をはずしててぇ~手が入らないのは、ある程度予想していたがこれ程とは、そこで今度は、下から連れの細い手を使って外せたので、喜んでいるのも束の間、今度はホースを入れるのは無理との御返事を頂戴致しまして、やむなくサクションパイプのバンドを外してずらし上から刺せばOK・・・じゃな~い、今度は、ATオイルゲージの配管が邪魔してサクションパイプがずれずに、ゲージ配管外す羽目に・・・やっと配管が、これでも喰らえ~と上からブスリと挿入完了。これなら最初からサクション外せば良かったです(:_;)
取り外した物を付け直し後はエアクリナーボっクスを取り付けて完了!・・・完了しな~い!MT用と同じ高さで大丈夫の筈が、ボックスの下側に丸いでっぱりが有り、当たって見事に撃沈!
ここまでMTとATの違いが・・・そこでエアクリナーバックスのフロント側ボルトに共締めで取付として、雨対策としてクリアファイルを切加工して直接水滴が当たらない様に致しました。
やっと完了してエンジン始動!エンジンチックランプが消えてよ~し・・・点灯?!えっ消えない!う~ん配管ミスか~しばらく原因が分からず?思案中に連れが、エアクリーナーボックス周辺以外は手伝ってたから配管ミスは無いと思うよと言われ、しばし考え・・・ん!О2センサーが付いて居るのに配線が無い?取る時カプラー取るの忘れて引っ掛かった気が・・・あぁ~カプラー嵌めるの忘れてたと言う事で無事に消え終了。
御疲れ様でした。
■セッテイング
一応暫定ですが、仕様により異なります参考までに。
( )は13年1月2日現在値
目標値 1.3Kpa
SET値 50 (55)
GAIN値 10 (30)
START BOOST 1.18kpa (1,15)
WARNING 1.35kpa
LIMITER 10%
後は、煮詰めていく予定です。
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