朝の天気予報で晴れ間が広がり暖かくなると言っていたので
午前中からコイを釣りに行った。
とはいえいつものポイントは田んぼに囲まれふきっさらしである
冷たい風に心を折られながらもタックルを準備する
今日はやってみたかった鱒レンジャーでの鯉釣りである
カワムツ用に買った鱒レンジャーだが
グラスのソリッド製なので折れる可能性がほぼ無い
非常にポテンシャルの高い竿なのである
リールは粗悪になった大森製作所の
韓国製タックル1をセットした
だれも見向きもしない韓国大森だが
どこがいけないのか自分にはよくわからない
デザインは安っぽいが大森のリールをデザインで買う人はいないだろう
プロラインだけはなんか上質に見えるけどね
スピニングでのパンプカもほぼやってないが
流していくのはやっぱベイトより楽かもしれない
さすがにこの時期は活性が悪く
最初のポイントでは反応がない
寒いし帰ろうかなと流れるパンを見ながら歩いていたら反応している鯉を発見
すぐさま自作のコ式に食パンを付けてキャスト
結構下流まで流していったらコイが顔を出した
ベールを閉じて合わせを入れたら久しぶりのコイの引きが返ってきた
思った通り鱒レンジャーはけしからん曲がり方をしている
タックル1の緩めのドラグを出されつつも寄せてきたコイは
だいたい40~50cmくらいの小ぶりなヤツでしたw
たぶん今まで釣りあげた鯉のなかで一番小さいくらいだと思うけど
鱒レンジャーとタックル1のおかげで楽しめた
1匹釣れたので寒かったし片づけて帰った
途中雨がぱらついた
朝の天気予報、あれなんだったんだ?
【追記】
動画上げてみた
ブログ一覧 |
鯉釣り | 日記
Posted at
2017/01/30 18:04:07