ノーマルプラグコードをノロジー化してみた
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ノーマルコード(住友電線)でも、デスビ側のキャップを外せます。
接着剤で繋がっているので、マイナスドライバーで接着剤を剥がします。
キャップの滑りを良くするために、シリコンスプレーをキャップ内部に
噴射します。
そうすれば、スポッと抜けると思います。
2
メートル100円くらいの同軸ケーブル(5F-FB)を分解して、外側のシールド線のみを取り出します。
プラグコードを包むシールド線は、短いプラグコードの長さに合わせました。
3
熱伸縮チューブ(直径12mm)を通します。
かなり、余裕がありますが、ノーマルプラグコードのデスビ側金具をクリアするためには、必要な大きさです。
4
バッテリーマイナスへの直結アーシングが、緑コードです。
5
完成形です。プラグ点検時も邪魔にならないクリアランスを確保しています。
熱伸縮チューブは、余裕がありすぎて、密着とはいきませんでした。
【インプレッション】
シフトダウン時のトラクションが、滑らか(噴けの良さ)になっている模様。
コンデンサーチューンで聞く、エンブレが効かなくなったという感じですかね。かなりトルクアップした感じです。
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