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Hyoppyのブログ一覧

2024年06月07日 イイね!

キリ番ゲット

10日ほど前の5月29日未明にゲットしました。
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丁度停車する事が出来たので写真にしましたが結構ぶれました。動画で撮って選んだ方が良かったかも。

Posted at 2024/06/08 19:55:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | レヴォーグ | 日記
2024年05月12日 イイね!

BNR32Gr.Aのプラモ製作記 その5

カルソニックとBPが完成したらタイヤホイールの話をしようと思っていましたが、もうちょっとかかりそうなので、ここでその話をします。

まず写真。左からタミヤのSSR、フジミのBBS、ハセガワSSR、BBS、レイズです。フジミのはBBSと言うより昭和末期に流行ったSSRリバースメッシュっぽいが(笑)。
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太さや大きさが各社まちまちという感じですが、ハセガワの物が完璧という感じです。何処のキットを作ってもGr.Aスカイラインの雰囲気にならないのは、タイヤの為だったのです。ハセガワがこれを出してくれたおかげで満足のいくものが出来たと思います。タミヤはホイールは良いのですがタイヤが少し小さかったのです。
Gr.Aは排気量で最低重量やホイールの幅が定められていいました。BNR32はフォードシェラ500に勝つために600馬力を想定していて、それで2568ccと言う排気量が決定されています。ターボ換算1.7倍して4500ccのクラス。そしてその馬力をどう路面に伝えるかということでアテーサETSが採用されました。ホイールは10Jまでで、さらにグリップを稼ぐとしたら外径を大きくするしか無かったのです。1990年デビュー当初はホイールは18インチでタイヤの直径は680mmでした。因みにノーマルのタイヤの直径は630mm、Vspecの直径が645mmでした。タイヤメーカーの戦いが激しくなり最終的に700mmとなっています。BNR32Gr.Aのタイヤがかつてのシャコタン車のようにフェンダーに入り込んでいるのにそんなに車高が低くないのはその為です。
少し脱線しましたが、実車のタイヤの幅は265mmなので1/24で11mm、直径は680mmとして1/24で28.3mmとなります。模型のタイヤの幅はタミヤ、フジミ、ハセガワの順に13mm、12mm、11mm、直径は26.5mm、24mm、28mmでした。ホイールはタミヤとハセガワは18インチ相当、フジミは16インチ相当でした。したがってハセガワのタイヤホイールが正解なわけです。

写真はこれから履かせるタイヤホイールです。
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1:STPタイサン、ユニシアジェックス、マカオなどのSSRホイール
2:カルソニックインパルRS、HKSレイズのホイール
3:共石、スパ優勝車などのレイズホイール(2とは白の塗り分け線が違う)
4:BP、アクシアなどのBBSホイール
5:FETのBBSホイール
5はタミヤのアクシアのホイールのディスク部分をハセガワのSSRホイールのリム部分とドッキングさせて作りました。BBSのBP、アクシア、FETは練習とか予選とか含めると4と5のどちらも履いていたと思われます。また、模型には無いのですがレイズの5本スポークでコンケイブタイプもあり、共石もHKSもそれを時々履いていました。
Posted at 2024/05/13 00:15:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年05月10日 イイね!

BNR32Gr.Aのプラモ製作記 番外編

小生はBNR32を作るならタミヤ一択です。ハセガワは何故今、と思うくらい最近になって製品化されましたので期待したのですが、ボディーに関してはタミヤを越えることはありませんでした(小生の個人的な判断)。その理由を説明するためにアオシマ、フジミ、タミヤ、ハセガワのボディー各部を比較してみました。

まず全体写真から。
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各部を見ていきます。
フロントフェンダーですが実車で解るようにバンパー後端から繋がるようにタイヤハウスに沿って後ろにプレスラインが伸びています。このラインでただ折れているのでは無く、一段下がってラウンドしているのでわずかに溝がある感じに見えます。フジミとタミヤは表現されていますが、アオシマとハセガワは表現されていません。正確に1/24に縮尺すると後者のようになってしまうのでしょう。フジミはこれを表現して車幅は1/24相当なので良いのですが、上から見たフェンダーの出方(写真無し)がイマイチです。

次はドアとその左右のプレスライン。
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実車写真に凹凸が判るように書き込みしました。結構凹凸をしています。また、ドアの下端矢印の所、少し反り返っています。模型は写真で解りにくいですが、タミヤが忠実に再現されています。アオシマは中と下のラインのみ再現されています。フジミは上と中のラインのみ再現されています。ハセガワはドアノブの形状は忠実ですがプレスラインは上中下とも物足りないです。余談ですがスカイラインC10(ハコスカ)、C110(ケンメリ)、C210(ジャパン)には個性的なプレスラインが成されていて、サーフィンラインといわれていました。R34クーペでサーフィンラインが復活したといわれていますが、小生はR32もドアの中段のラインにリアのブリスターフェンダーのラインを加えればサーフィンラインに見えると勝手に思っています。32塾の講義で伊藤修令先生から聞きましたが、上層部にいい加減丸4灯テールは止めろと言われた際に、丸4灯テールはスカイラインの家紋です、と言ってはねのけたそうです。そんな伊藤先生が開発した車なので、フロントフェンダーのラインやドアの中段の強調したラインはサーフィンラインを意識したものではないかと勝手に思っています。

次はフロントです。
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実車は中後期型(プロジェクター大型化)ですがその他は前期型と変わりありません。ヘッドライトの直下のバンパーはそこだけ一段上がっています。アオシマとフジミはグリル下の部分も上がっていて左右繋がってしまっています。グリルもイマイチです。タミヤとハセガワは良く再現されています。ニスモ穴はフジミが一番良い感じで、アオシマは深すぎ(削れば何とかなるか)、ハセガワは浅すぎ、タミヤは問題外。ヘッドライト内部はハセガワは完璧。タミヤはレンズを付ければそれなりに、アオシマとフジミは苦しいですね。アオシマはバンパーがゴツすぎでリップスポイラーも大きすぎ。

次はリア。
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そんなに差は無いのですが、アオシマとフジミは牽引フックの穴が無いのと中央に掘られている「SKYLINE」が大きすぎ。タミヤはウインカーレンズが別パーツになっていない。

最後はフロントウインドウのモール部分の話。
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良い実車写真が無いのでネットから拝借しました。無断使用をお許し下さい。フロントウインドウの左右のモール部分は、上の方はAピラーとツライチで下に下がるにつれてピラーより室内側に沈んでいきます。そしてそのままフロントフェンダーやボンネットの下に入っていく感じになっています。ここを正しく再現出来ているのはタミヤのみです。ボンネットが別パーツでなくても表現出来ると思います。ハセガワはボンネットを別パーツにしてえらいことになっちゃっています。

以上から小生はタミヤをベースにハセガワのヘッドライトとフジミのニスモ穴を組み合わせています。タミヤは30年以上前の商品なのに大変良く出来ていると思います。1976年に1/12ポルシェ934を発売するにあったって911実車を購入して分解採寸したというタミヤ、BNR32も分解したのかな。正しく1/24にするだけでは無く、実車の持っている迫力を損なわないデフォルメ具合も好きです。

あくまでも個人的な意見・感想です。
Posted at 2024/05/10 20:59:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年05月03日 イイね!

キリ番ゲット

キリ番ゲット9000km。
Posted at 2024/05/06 19:28:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ
2024年05月01日 イイね!

キリ番ゲット

キリ番ゲット本日未明に8888kmになりました。

5月中旬にエクシーガが車検、レヴォーグが定期点検です。
Posted at 2024/05/01 11:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ

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何シテル?   05/06 20:42
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