DR30型 日産 スカイラインRSターボ ”RS-1”を徹底解析 [35枚]
投稿日 : 2017年08月04日
1979年から1984年にテレビ朝日系列で放送された「西部警察」は、今では再現することが不可能なスケールの大きさで、日本のテレビドラマ史上最強のポリスストーリーと言っても過言ではない。
改めて西部警察をおさらいすると、警視庁 西部警察署捜査課の大門部長刑事(渡哲也)を中心とする“大門軍団”の刑事達と、それを見守る木暮課長(石原裕次郎)が、極悪な犯罪に立ち向かう姿を描くポリスアクションストーリー。
1979年から1984年までの製作数236話
平均視聴率14.5%
ロケ地・4,500箇所
封鎖した道路:40,500箇所
飛ばしたヘリコプター:600機
壊した車両の台数:約4,680台
壊した家屋や建物:320軒
使用された火薬の量:4.8トン
使用されたガソリンの量:12,000L
始末書の枚数:45枚
刑事ドラマ「西部警察」を代表するスーパーマシン「RS-1」
『新たに日産自動車で設計・製作されたマシンは、いずれも高度にチューンナップされた最新式のターボエンジンを搭載した“スカイラインRSターボ”で、最高出力280馬力、最高速250km/h。この高性能に加え、攻撃車(RS-1)には「口径20mmのマシンガン」、および「アフターバーナー」による急加速装置を装備し、最高速度まで16.3秒で達します。』
また、西部警察「オフィシャル写真集」には以下のスペックが掲載されている。
全長×全幅×全高:4595×1665×1360mm/エンジン形式:FJ20ET/最高速度:265km/h(アフターバーナー作動時)/0-400m加速:13.5秒/0→100km/h加速:6.1秒/車体重量:1315kg/主要装備:急加速装置アフターバーナー、2連装機銃、逆合成アパチャーレーダー(ISAR)、敵味方識別装置(IFF)、レーダーホーミング警戒装置(RHAWS)
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