クラッチストッパー

クラッチペダルの奥にあるアレ。
なんか詰まってる？
確か普通は樹脂製の蓋が付いてあるはず。
その蓋がネジの部分を残し飛んでいました。
いわゆる中折れ的な。。

早速近所のアストロに行ってこいつを仕入れてきました。
スポーツの先生みたいな名前の工具。
エキストラクターです。
普通と逆に刻みの入ったドリル的なものです。

こいつをドリルの先につけて、反時計回りに回してやると。
秒で取れました。
金属のボルト等はボルト自体にドリルで穴を開けて、エキストラクターを使いますが、この樹脂製のボルトはうまい具合に中空になっていたので、いきなりエキストラクターでバッチリいけました。

これでボルトがねじ込めるようになり、シコシコ作っていたお手製クラッチストッパーを付けられる様になりました。

が、高さが高すぎるため、装着してクラッチを踏んでも、クラッチが切れていないためシフトが入りませんでしたw

しょうがないのでゴム部分を少しずつ切りながら、クラッチが切れるようになる高さまで調節して行きました。

その結果、ゴム部分全削ぎでボルトの頭が出てきてしまいました。

ここまで来てやっとクラッチが切れ、シフトが入る様になりました。

ダメじゃん。

新たに2号機を作る事としますw。