随分涼しくなりました。真夏は車にとって拷問そのもの。ゴルフワゴンは、7月ついにATオーバーホールとなりこの際なので室内の天井張り替えも。ドラレコも新調。車検時は、フロントガラスからの雨漏れが酷くディーラーでコーキング。15年使えば暑い寒いでガラスの伸び縮みでボディとの隙間も出るのかな?冷却について考えさせられる夏。もう一台のゴルフ6もこの夏高速走行時に変な違和感を感じました。坂道でトルク不足になりキックダウン時のDSGのクラッチではなくメカトロの抵抗か?シフトをためらうシステムの介入が行われました。Dレンジのままでは1200ccTSIエンジンのトルク不足、いやターボでの過給不足回転不足でメカトロがパニクるようです。DレンジからSモードに入れたところ高速走行時の回転不足によるターボ過給不足を補ういい回転が得られた。とかくDSGやツインクラッチのジャダに関するネガティブな不具合が絶えないゴルフ6乾式クラッチ7速DSGでは街乗りだけでは不具合だらけになる事は6年感じたがSモードとDレンジの併用は最高という結論になりそうです。DとSの併用後クラッチのギクシャクはなくなった。