『バイク用スフィアLED H7 コンバージョンキット・2灯セット【車検対応LED】6000K』取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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新年元日から早速ですが、今年の “弄り初め” に【スフィアライト(Sphere Light)】製の『バイク用スフィアLED H7 コンバージョンキット・2灯セット【車検対応LED】 6000K』をTDM900へ取付けしました。(*^-^*)ゞ
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今回 “南海部品 箕面店 改装前売り尽くしセール” で購入したLEDコンバージョンキットは2灯分のH7型LEDヘッドライトが入っています。
確か5~6年前の製品で車検対応を謳った商品が出始めた頃の製品ですが、今回当時の定価¥17,000-(税別)のところを型落ちセール価格¥6,000-(税別)と、かなり安価に入手出来ました。(*^-^*)ゞ
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事前情報として取付けには同スフィアライト製のオプション部品として『バイク用LED H7バルブアダプター 2.8mm』¥1,980-(税別)×2個が必要との情報がありましたので、同じく昨年の “南海部品 箕面店 改装前売り尽くしセール” の間に購入しておきました。こちらもセールで定価よりも少し安く入手出来ましたよ。(#^.^#)
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ひとまずTDM900のヘッドライト交換前・後の写真。
写真左がハロゲンヘッドライト、写真右がLEDヘッドライトです。色味が白色化した事もあって、目視上ではかなり明るくなった印象です。(≧∇≦)b
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交換に際してヘッドライトバルブ裏へのアクセスが狭いのと、LEDヘッドライトバルブに付いているコントローラーユニットを固定するためにも、フロントカウルのインナーおよびスクリーンを事前に取り外しておきます。d(^_^o)
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取り外した純正のH7型ハロゲンバルブ(左)と、今回購入したH7型LEDヘッドライトバルブ(右)です。
TDM900の純正バルブには、H7型ハロゲンバルブにアダプターが付けられています。車体側ハーネスのヘッドライト用コネクターもH4型用の3極コネクターを使っていますが、3極のうち “ロービーム” 用極性を使わず外してあり2極コネクターとして使っています。f^_^;)
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TDM900の純正バルブに取付けられているアダプターは確かにかなりの厚みが持たされており、製品付属のアダプターだけでは厚みが足らず車両側のバルブ押さえスプリングで押さえてもグラついてしまいます。
そこでやはり、別売だった『バイク用LED H7バルブアダプター 2.8mm』を製品付属アダプターとH7 LEDバルブとの間に挟んで使うと、ちょうど純正アダプターの厚みと同等になります。(o^-')b
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今回のH7型LEDヘッドライトバルブを仮付けしてみたところ、純正のバルブ防水ゴムキャップの首部分の厚みが有り過ぎて取付け出来ない事が判明したので、首部分をカットして厚みを薄く加工しました。(*´∇`)ノ
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車両側の純正ヘッドライトバルブコネクターへの接続は、LEDコントローラーからの配線にある裸の平型端子オスをコネクター側の平型端子メスへ直接挿入します。
説明書にも「防水の為ビニールテープ等を巻いて養生する事」とあるので、今回は『非硬化型粘土』(エアコン粘土)でコネクターに射し込んだ平型端子の防水を行いました。d(^_^o)
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LEDヘッドライトバルブ取付けの最終段階として、コントローラーユニットと純正ヘッドライトバルブコネクターをインナーパネルの裏に収まる様にリピートタイで固定していきます。
左側写真がロービーム用に取付けたH7型LEDヘッドライトのコントローラーユニットと純正ヘッドライトバルブコネクターを整線した後、および右側写真がハイビーム用の整線後の状況です。
右側のハイビーム用の方が若干長さに余裕がなく、少し配線の曲率がキツめになってますが、ひとまず無事に取付けが完成しました。(*^-^*)ゞ
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