紳助さん叩きの週刊誌記事が多いこと。

テレビのワイドショーで、島田紳助さん引退の騒動が、一段落したら、今度は週刊誌が島田紳助さんの交友を散々書き立てていますよね。まるで、紳助さんの引退でヘキサゴンの視聴率が4ポイントくらい低下したのを意識して、これはテレビ離れの現象が始まる。テレビを離れた人は、文字へと移動する。つまり、我々の週刊誌が復権の時代だとばかり、調子に乗っているように見受けられますが、実際の所はどうなんでしょう。でも、週刊誌にとっては今がチャンスで、あることないこと目一杯書き立てて、雑誌を売らなきゃ感謝の存亡に関わるとばかり、紳助さんを題材に記事広告を打ち出していますね。まあ、私はそんな雑誌は買いません。ゴミを増やすだけですから、せいぜいコンビニで立ち読みですね。お金を払ってまで、馬鹿馬鹿しいから。

やっと菅さんが、総理大臣を引退で、今、民主党の代表選挙が行われています。海江田さんが1位で、野田さんが2位。あれっ、前原さんは決選投票に残れなかったのですね。外国人献金問題がよほど効いたのでしょうか。これを指をくわえて眺めている自民党は何をしているのでしょうか。何にもしていないような気がします。何かをしても、どうせ、いちゃもんつけのぶーたればかりでしょうね。自民党の中には、何かを提案しようという姿勢はないのでしょうか。私も、次は自民党に期待したいんですが、一向にアイデアが生まれてこない。ちょうど10年くらい前に、愚かなアイデアを満載した小泉政権が誕生しました。その結果、郵便事業は日曜も配達するわで、業務携帯は、社員や非正規社員で組織はぼろぼろ。人材派遣会社だけがのさばってきて、仕事のない派遣写真は生活保護に追いやられ、国民年金の納付率はどんどん下がるばかり。かつてのお馬鹿な総理のアイデアで、生活の貧窮者が増大しましたね。もう、自民党の失政は取り返しがつきません。なので、せめて今の民主党は、まだ取り返しが効くでしょう。政権交代は、自民党の失政のおかげなんですよ。民主党がこのままなら、また自民党に帰るでしょうね。衆議院の定数削減、実行しなさいね。自民党も、いっそ、衆議院比例区の廃止で、定員は300名、なんていったら大声援なんだけどな。それだけで、自民党に投票しますよ。この際、公明党と手を切りなさい。

写真は自家製のちらし寿司です。ぼんぼんと大きめの蓮根や高野豆腐を入れるのがいいんですよ。ところで、この紅生姜は色がピンクで、ちょっと色が薄いように思うでしょ。これは、発ガン性が心配される食紅や着色料を全く使わず、赤紫蘇だけで染めてあるのですよ。だから、安心安全の食材。この紅生姜、探し求めるのに苦労しましたから。ぜひ、お試しくださいね。どこで買ったかは秘密です。だって教えたら、私の買う分がなくなるでしょ。だから、教えません。