「UFC133」をWOWOWにて観戦したのですが、今回の大会では全6試合のうち、4試合がKO勝ち(TKO、1本勝ちを含む)という素晴らしい大会でした\(^o^)/
試合結果は下記のとおりです。
① 「ローリー・マクドナルド」vs「マイク・パイル」
1R開始から左ジャブでお互いの隙を伺う展開から「マイク・パイル」がタックルで2度倒すも極め切れず、再度タックルに行った所にフロントチョークされ、外すもグランドで上のポジションを取られて、打撃+ヒジで22歳の新鋭「ローリー・マクドナルド」が1R3分54秒KO勝ち
② 「ホルヘ・リベラ」vs「コスタ・フィリッポウ」
1Rから打撃、グランドでの互角の展開で一進一退の攻防が続き、最終的には「コスタ・フィリッポウ」が2-1の判定勝ち
③ 「デニス・ホールマン」vs「ブライアン・エバーソール」
「ビキニパンツ(笑)」の「デニス・ホールマン」が「↑胸毛」のベテラン「ブライアン・エバーソール」に対して1Rの開始早々から圧力をかけて、タックルからバックを取るも、「ブライアン・エバーソール」が細かい打撃や動きで体を入れ替えてグランドでのパンチ+鉄槌+強烈なひじ打ちで1R4分KO勝ち
「ブライアン・エバーソール」の特徴的な「↑胸毛」+「薄い頭髪(笑)」+「変則的な戦い方」で「UFCの江頭2:50」的な選手なので私は好きにな選手です(笑)
④ 「ジョニー・ヘンドリックス」vs「マイク・ピアース」
1Rから一進一退の打撃+タックル+グランドの展開で進むも、ジョニー・ヘンドリックスが1枚上手の展開で2-1の判定でジョニー・ヘンドリックスの勝利
⑤ 「秋山成勲」vs「ビクトー・ベウフォート」
1Rから1階級上のライトヘビー級(元ライトヘビー級チャンピオン)から体重を落として来た「ビクトー・ベウフォート」が打撃で圧力をかけ、右ローキック→左ストレートのダブル→グランドでの打撃の連打で1R1分52秒KO勝ち
⑥ 「ティト・オーティズ」vs「ラシャード・エバンス」
1R序盤は「ティト・オーティズ」が対格差(身長差10cm)を活かして打撃でプレッシャーをかけていたが、1R終盤に「ラシャード・エバンス」がタックル→マットに叩きつけてのグランドでの打撃で優勢な状態で1R終了。2Rも「ラシャード・エバンス」のペースで試合が進み、ラウンド終了間際にボディへのヒザ蹴り→グランドでの打撃連打で2R4分48秒KO勝ち
今回の大会で特に印象に残った試合は、「秋山成勲」vs「ビクトー・ベウフォート」で、「秋山成勲」にKO勝ちした「ビクトー・ベウフォート」もUFCミドル級チャンピオンの「アンデウソン・シウバ」に2月に挑戦した時は、左前蹴り→パウンドの連打で1R3分29秒TKO負けしているので、UFCのミドル級のレベルは高いです\(◎o◎)/!
そのUFCミドル級の絶対王者の「アンデウソン・シウバ」に「UFC134」は「岡見勇信」が挑戦するので、勝てば日本人初のUFCチャンピオンになるのでとても楽しみです(^O^)
※ 写真は、試合後の「ブライアン・エバーソール」です・・・「↑胸毛」がカッコイイ(笑)
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