若かりし頃、夢中になった1眼レフカメラ
当時、バイクなどに目もくれずアルバイトをして手に入れたのが最新機器のキャノンNEW・F-1でした。 今も大切にしています。
車に日産派VSトヨタ派がいたように1眼レフにもキャノンVSニコンなんて争いがありました。
折りしもロスアンゼルスオリンピックの公式カメラとしNEW・F-1が採用され流行に弱い我輩にとりLレンズと呼ばれる熱での膨張を防ぐ意味の白い胴体の高価な望遠レンズは憧れでした・・・・
買えませんでしたが
そんな元祖カメラ小僧の我輩、今日まで知りませんでした現実を・・・・・
いや、なんとなくは分かっていたのですが見ないふりをしていました。
ここ10年以上カメラといえば携帯に付いてる130万画素のものだけ・・・・
みんカラのブログにもそれで対応していました。
我輩には腕があるでありますよぉ~
いくら技術の進歩があるとはいえ昔取った杵柄でカバーできる、そんな自信があったわけではありませんが・・・・・
そこで取り出したのが10年以上前に買って充電器を無くししまっておいた
カシオmega pixels EX-S2
発売日は2002年 9月28日
充電器をオークションで落札したら2度も違う物を送られ
その後、
音信普通のアクシデントなどを乗り越えての復活であります。
しかし如何せん古すぎました・・・・・
今は普及機ですら1,200万画素を越えた物なのに携帯のカメラですら1,000万画素ある時代に
200万画素しかないであります・・・・
これでは流石に今に時代では・・・
画像が・・・画像が・・・
粗すぎるであります。
先日、デジカメを購入しようとした予算で仮面ライダーナビを買ってしまったことを後悔しつつ時代の流れに涙をし新しいデジカメを探している
フルル見習い軍曹 であります。
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フルル見習い軍曹の雑感 | 日記
Posted at
2012/03/20 15:28:34