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交流機

マイプロフィール

性別男性
趣味車・バイク,マンガ・アニメ,読書,お酒
自己紹介交流機です。
以下、ニックネームの由来です。暇な方見てください。(もやしもんの樹教授バリなので)

交流機とは現在、JRとなった元国鉄時代に誕生した赤2号で塗られた交流専用の電気機関車のことです。
国鉄には横川~軽井沢間(横軽)につぎ、米沢ー福島間に板谷峠と呼ばれる連続40パーミル(車で言う4パーセント。意外と普通の坂だが、鉄道と車の転がりが10倍ぐらいなんで、40°の坂ぐらいのイメージと考えるときついか?)の勾配区間が続き、この区間を通過する列車の補機として誕生したのが、EF71とED78の交流機で、特にEF71は交流機最強の出力を誇り、交流機特有の粘着性(鉄道は転がり抵抗が低いので、車で言うグリップは車輪ではなく、車重からの摩擦、モーター特性、電気制御特性に大きく左右される)や回生ブレーキで上り、下りとも優れた補機性能を発揮していた。しかし、電車の技術が進んだこと、貨物がトラックに変換されていったこと、そして、山形新幹線が在来線を通り、改軌(JRの線路の幅(車でいうトレッド)は在来線は通常1067mm、新幹線は1435mmで同じ線路を走れない。3線軌条の手段があるが、保線コストが悪く、板谷峠では結局改軌が選ばれた)することが決定打となり廃車が決定し、EF71はひっそりと引退(廃車)した。その後、ED78は仙山線貨物でしばらく使用されたが、蔵王の貨物運用がなくなり、こちらもすでに廃車され、現在は新幹線の仙台基地に両機とも保存車として、1両ずつひっそり保管(それ以外は解体)されている。
これらと私とインプとのかかわりを重ね合わせ、赤い車体、ダウンヒル専用、で、今は止めている状況から、交流機のニックネームを頂いています。

(完読お疲れ様・・・・笑)

ってぐらいめんどくさい人です。
    登録日 : 2011年06月18日

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