ひっぱり君！

デントリペア・ナカノのひっぱり君を使って、
エクボの修復をしました。

入っていたのはボンドを溶かすためのグルーガン、大小2種類のプラスチックのタブ、タブを固定して引っ張るためのタワーバー、棒状のボンド3本、脱脂液、ボンドを剥がすヘラ、引っ張りすぎたとき用のノックダウンです。

実家の庭の風景が写り込んでいてかなり見にくいですが、
ここに小さなエクボがありますｗ

まず、このエクボの周辺を付属の脱脂液できれいに拭きます。

グルーガンを5分ほど温め、後ろからボンドを突っ込むと、
グルーガンの前の穴から溶けたボンドが出てくるので、
それをタブに塗ります。

今回は小さなエクボだったので小さいタブに塗りました。

右上にハナが写ってますね…(´ー｀)

塗ったらすぐにボディにくっつけます。

くっつけたら5分ほどこのまま乾燥させます。

接着面が乾燥したら、タワーバーを取り付けます。

真ん中のネジをくるくる回していくと、
「ベコン！」という音とともにタブが外れます。

ここで気になったのが、他の人がやっている写真を見ると、
みんなボンドがボディ側に残っているのに、
私の場合はすべてタブ側にくっついてきました…
5YCのせいでしょうか…

小さいタブだとあまり強い力がかからなくてもタブが取れてしまうので、
大きいタブに変えてやったら、かなり目立たなくなりました。

回数は、小さいタブ3回、大きいタブ2回です。

写真は修復後のボディですが、どこが凹んでいるのか分からないくらいになりました。

よ～く見ると分かってしまいますが、この値段でこれだけの効果ならよしとしましょう！ｗ

オマケ

実家で飼っている、2歳になるミニチュアダックスです。
名前は「めかぶ」♀です。

私の顔を覚えていてくれるのか、いつも尻尾を振ってお腹を見せておしっこチビりますｗ

面長で美人です。

あたまはちょっと弱いです。。