となりのトトロでさつきとメイは死んでいた～後輩のブログから…

後輩と呑む機会があり、

トトロの不思議な話を聞き、

んんんん～


以下参照＜後輩のブログから…


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「となりのトトロでさつきとメイは死んでいた」

宮崎駿アニメの代表作「となりのトトロ」ですが、そこに登場している2人のヒロインさつきとメイは死んでいたという都市伝説を紹介します。

なぜ、そのような都市伝説が流れだしたかというと、次のようなことからです。

まず、メイが迷子になったときのシーンを思い出してください。
メイが見つからないので池に落ちているのではないかという噂が立ったのです。それは、女の子のサンダルが池に落ちていたのを発見したからです。
さつきは池に落ちていたサンダルを見たとき、「これはメイのじゃない」と言いました。
しかし、メイが迷子になる直前にはいていたサンダルと全く同じものです。では、なぜさつきはそのような嘘を言ったのかということは分からないままなのですが。

そして、映画の後半において、明らかにメイの影が前半のときより薄くなっているのです。

また、さつきがメイを探しているシーンで、お地蔵様がフラッシュバックで出てくる映像があります。そのお地蔵様の1体の下の方に、傷でメイと書かれているという噂もあります。
しかも、お地蔵様が出てくるシーンで、お地蔵様3体の次にメイが座っている場面がある。これは何を意味しているのか？

作品の最後で苦労してお母さんのところに会いに行きました。しかしなぜか病室を木の上から眺めるだけでお母さんに会わなかった。これは、会わなかったのではなく会えなかったのではないのか？

病院でお母さんは「今、さつきとメイが笑ったような気がした」といっている場面がある。お母さんはこの二人のことを思い浮かべているのではないのか？

宮崎駿は「この映画はさつきとメイの魂の開放なんですよ」といっています。
トトロの舞台は埼玉県。作中でお母さんが入院していた病院はヒチコクヤマ病院です。実際に埼玉県の八石山（ハチコクヤマ）病院というところは実在しておりました。

宮崎駿が学生運動を起こしていた頃の1963年5月に狭山事件が起きました。
狭山事件は2人の姉妹の妹が行方不明になり、数日後、森の中から妹の惨殺死体が発見された事件。
しかも、トトロの森がある所沢市は、狭山事件があった狭山市の隣にあるのは単なる偶然なのか?
事件が起きたのは5月1日。そして、さつきとメイはどちらも5月の意味です。

トトロは西洋の死神トロールから連想されたのではという説もある。

作品中に流れてくる歌でも、「子供のときにだけ、あなたに訪れる♪」という歌が流れるのに、となりに住んでいるカンタにはトトロが見えないのです。でも、メイは最初から見えているのです。そして、さつきは最初見えていません。
しかし、メイが迷子になった時、さつきはトトロの家の前にいって、「妹がひとりで泣いているの。妹のところに連れていって」といってしまいます。
さつきがトトロにこの言葉を言った瞬間、さつきもトトロが見えるようになります。
この事より、メイがいるところというのはあの世ではないかと言われているのです。

モデルとなった八石山病院はきわめて生存率の低い重病人を受け入れていた病院でした。
そのため、お母さんも最終的には死んでいたのではないかという話もあります。

エンドロールで流れる家族団欒（だんらん）のシーンでは両親があきらかに作品のころより若いのです。

信じるか信じないかはあなた次第。

↓これも面白いです!
http://jp.youtube.com/watch?v=GrLuEW2coTY

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
家庭内で討論しております。