キーリング、フットライト自作

写真の写りが悪いため、明るさがどの程度のキーリングandフットライトなのかわかりにくいですが、結構思ったより明るく、夜間などはとても使いやすく便利です。嫁さんも喜んでくれました。

使用したLEDは先日までポジション球として使っていたものです（写真が横向きですみません）。確か1組み（2個）税込みで千円くらいだったと思います。取り付け手順はpapionさんのホームページ、「ACCESS　ROAD」のチューニング・マニュアルにある「キーリング照明取り付け手順」を参考にしていただければと思います。

http://www3.to/papion/

papionさんの「キーリング照明取り付け手順」ではハンドルを外してから作業していますが、私は外さずに作業しました。カバー部分の上下2分割の作業は、私の場合矢印（1）あたりを強めに押すとカバーの接合部分に隙間が開いたため、その隙間を利用して上のカバーを矢印方向に押し上げる用にして外しました。下のカバーはチルドステアリングのバーやキーシリンダー部分が引っかかり外れにくいので指などで浮かせながら外してください。
写真はこれまたわかりづらいですが、写真右がハンドル、左上の棒はワイパーのスイッチです。

LEDの取り付け位置は、私の場合ココにしました。papionさんのようにシリンダー部分に穴を開けたりしていません。でも十分に明るいです。黒いカプラーとシリンダーとの間に隙間があり、その隙間からLEDの光が入るようにしました。いろいろと場所を変えて探してみたのですが、ここが私の場合一番明るかったので、ココに取り付けました。
電源を取る時はカプラーが緑の部分（写真の緑のカプラー右下側）で外れますので、外して作業すると電源は取りやすいです。

LEDにはダイソーのアルミテープで外側から包み外に光があまり漏れないようにしました。固定の意味もあります。電源どりはpapionさんがうまく指示されていますので、それに準じてください。ここから取ると、室内灯と同じ動作になります。それがまたおしゃれですね。キーレスリモコンでドアを開けるとキーリングとフットライトの明かりが外から見えます。ドアを閉めるとしばらくしてゆっくり暗くなって行きますし、キーを指すと消えます。
ギボシ端子が見えますが、ここで電源をふたつに分け、フットライト用に1本使いました。わかりづらいですが、ギボシ端子右横の白い点に見えるのがフットライトのLEDです。

下側のカバーには足下部分に2カ所穴があるため、私は向かって左側部分の穴にLEDを付けました。写真中央部分の白い点がフットライト用のLEDです。
作業は結構楽しいひとときでした。キーリングやフットライトはあるととても便利ですので、充実感もあります。自己責任での作業になりますが、やってみる価値はありますよ。

papionさんの他にも、MORIさんのページにも紹介が載っています。フィットライトはここを参照してください。

http://st2451.at.infoseek.co.jp/kyering.htm