MR16DDT直噴エンジンの2番気筒死す

タイトルの通りのエンジン故障。

ここまでの経緯としては、突然振動が大きくなりまともな加速不可。イグニッションコイルの故障と診断され、交換しても復旧せず。

点火プラグでもなく、色々調べてもらった結果が、エンジン交換しか手立てなしとのこと。これまで内容の濃いやり取りをしたが、会話が噛み合わない。オイル交換の時期が良くない可能性だとか、距離数がかさんでこうなるとか、はたまたなんとかの可能性だとか。。。。 そりぁ、5000k毎にオイル交換はしなかったが、少なくても点検時に交換はしていたし。

所有者の長女がキレてしまい、諌めながらも彼女の心中察すると納得行かないのは理解できる。親バカかも知れないのは十分理解している。

日産プリンスの対応がどうのこうとここでタレても、クレーマー扱いにされるだけ。

かつて、三菱のGDI、トヨタD-4と市場問題も過去の話。少しは技術革新を経てユーザーに提供されている技術かと思いきや、過去の亡霊が現代に蘇ったのか。

このジュークの場合、エコモードがあり、ほとんどこのモードを使っており、黒いカスを吹き飛ばすほどの走り屋でなかったことが、仇となったのか。事実を証明するだけのエンジンの知見もなく、運が悪かったと割り切るか。

エンジン交換に70万、あやしい中古でも20万。中古に手を出す勇気もなく、悩みに悩んで廃車同然で手放すことにした。先天性心疾患を持ったF15ジュークよ、さようなら。色々弄らせてくれてありがとう。

以上、乱文、長文で失礼しました。

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