純正キャリア取り付けへのあまりにも長く苦難に満ちた道　(１)　「シートステー自作」編

懸案の、純正リアキャリアがつかない問題。。

本体フレームと干渉する部分は、溶接を気軽にやってくれるところが近所に見つからないので、サンダーを購入し自分でブった切ることにして、さらに他にも問題が。

シートのステーとキャリアのネジ留め部分をフレームに共締めするのですが、キャリアとフレームの間隔が狭くて、ステーの入り込む余地がないのです。
純正のステーはかなり分厚いので、薄いアルミかなんかでコピーしちゃえばいいのではないかというのが今回の工作。。そうすれば、クリアランス確保できる。。

写真は本来のシートステーを取り外したところ。

これを、ホームセンターでアルミ板、ワッシャー、スポンジなど買ってきてそっくりに自作します。

型を書き出して、切る！

疲れた。。
100円ショップの鉄用ののこぎりで地味にやりました。。
穴あけは友人にドリルを借りました。

一応、形はそっくりで厚さが10分の1位のコピー品が完成！！

こんな具合にね！

シートにとりつけたところ。

こ～んな具合になるわけなのです。

で、実際に取り付けてみましたが、考えてみればこのステーって全体重を受け止める部分なんですよねorz。。。

だから当然のごとく、分厚い鉄で頑丈に出来てる訳だ。。

こんな指で簡単に曲がるようなアルミ板じゃ、座ったとたんにクニャ☆っといっちゃいますよね～☆ミ

でもまぁ、それでも特に支障ないっぽいんで、いいです。。


＊次回、純正キャリア取り付けへのあまりにも長く苦難に満ちた道　(２)　「フックぶった切り」編 に続く。。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1216106/car/915429/1926565/note.aspx