純正キャリア取り付けへのあまりにも長く苦難に満ちた道 (3) 「フレームねじれという壁」編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
さて、純正キャリアがなかなかついてくれない問題ですが、前回、干渉するフックをサンダーで切り落としたところまで行きました。
これでようやくキャリアとフレームのボルト穴が合うようになったのですが、今度はフレーム自体の歪みにより、ボルトが入らないことが発覚。。
どんだけだよ!
ってか、全般的にフレーム曲がりすぎ。
さすが15,000円のバイク。。
前オーナー何も言ってなかったけど、相当なコケかた or 事故、してると思います。この車輌。。。
どこもここも曲がりすぎ。マトモな所を探す方が難しい。。
で、フレームの歪み修正をshopにお願いしようと思ったんですが、穴をドリルで拡張して、ナットで留めた方が早くね?と思い(本来は、フレームにねじがきってある)、8mm穴を8.5mmでブチ抜いて、長めのボルトで留めました(左側)。
右側は、本来の仕様で留まってます。キャリア側から付属のボルトで。
ボルト長が長くなった分、キャリア側から入れられなくなったので、内側から入れてキャリア側でナットで受けてます。
2
上からみるとこんな感じ。
3
俯瞰。。
さて、まだこれでも終わりじゃないのですよ。。
最後に、それでも「シートがつかない」という大きな問題が残ってます。
続く。。。
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