アーシングしました
1
ネットで手に入れた汎用KITでアーシングに挑戦しました。
今回のアーシングはジャッキアップしないでできるところだけです。
上から見た限りでは、アースポイントは一箇所だけで、そこには最初からアースが取ってあったので、ヘッド周りを中心に配線しました。
写真はアーシング前です。
2
バッテリーのマイナス端子に予備のタップが開いていたので、それを利用しました。
ワイヤーブラシで磨いて、接点復活剤をスプレーしました。(これは結構効きます 電気屋さんで売っています)
附属のM6のネジで取り付けました。
3
一本はスロットルボディに繋ぎました。
4
ちょっと見難いですが、もう1本をシリンダーヘッドに繋ぎました。
ノーマルのアースラインを保持するためのステーがシリンダーヘッドに取り付いていたので、その取り付けボルトを利用しました。
画像に赤い線が見えているのは、そこから次のインテークマニホールドへのラインです。
5
V6エンジンの真ん中にどっかりと乗っているのがインテークマニホールドです。
奥のマニホールドを支えているステーのボルトを利用しました。
右方向から来ているのが、シリンダーヘッドからのラインで、左方向に出ているのが次のシリンダーブロックへのラインです。
6
これも少々見難くてすいません。
EGRバルブを支えているステーがシリンダーブロックから出ていたので、ここのボルトを利用しました。
上から降りてきているのが、マニホールドからのラインで、左方向に出ているのが、左フェンダーへのラインです。
7
右フェンダーにはもとからアースがあったので、最後は左フェンダーに落としました。
ここからであれば、ミッションケースやマフラーにもアーシングができそうなので、とりあえずここまでひっぱておきました。
8
アーシング完成です。
何本もバッテリーからタコ足のように引く方法もあるのですが、このように繋いでいっても大差はないと思います。
こちらのほうが線も少なくて済みますし、見栄えも良い?
効果ですが、施工後まだほとんど乗ってないのではっきりとはいえませんが、低速のトルクは太くなった気がします。
もう少し確認してからこのページで報告します。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク