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teamRの愛車 [トヨタ MR-S]

整備手帳

作業日:2011年5月8日

GT5ハンドルコントローラ用コックピット制作

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 6時間以内
1
まずステアリングポストを単管パイプと単管パイプ用の台座から作ります。単管パイプは約35cmに買ったホームセンターで切ってきました。(35cmは膝の隙が少し窮屈です。念のため38cmに切っておいたパイプに後日交換予定)
台座とパイプは隙があるので、物置にあった1mm厚位の金属板を小さく切って詰めました。その後、単管パイプと台座の側面にそれぞれ3箇所ドリルで穴をあけてボルト&ナットで一体化し、さらに黒スプレーで色を塗ります。この部分の剛性は大事です。
2
次に2×6材に大きめの頭が6角の木ねじで固定します。2×6材は長さ50cmに切ってあり、黒のカッティングシートを張っています。
3
さらにコンパネから切り出した31×28cmの板を上部にボルト&ナットで取り付けます。板にはカッティングシートを貼っています。
4
シート取付け部は、2×6材を長さ50cmに切り、前後に渡します。
MR-Sのシートレールの前側は、斜めになっているので、2×6材の前側はかんなで斜めに削りました。
固定は頭が6角の大きめの木ねじです。
5
50cm×115cmに切り出したコンパネの上に、先のシートの台座の2×6材をコンパネの裏側から木ねじで固定し、さらにシートを固定します。
(シートの左後ろ側は実車では側壁に固定のため、今回は固定していません。)
6
ステアリングの台とペダルを載せる斜めの台(詳細略)を固定します。
シートはスライドできるので、まずペダルを固定し、次にシートをスライドさせ、最後にステアリングの順序でドラポジを合わせます。
7
完成!

材料はコンパネ1枚、2×6材1本、単管パイプ1本、台座2個、カッティングシート、ボルト、ナット、ワッシャ、木ねじです。格安に仕上がりました。

木材や単管パイプはホームセンターでカットしてくれば、あとは基本的に組み立てるだけです。追加工が必要にならないよう、計画的にカットするのが頭の使いどころです。
コーティング

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teamRは学生時代の自動車部のチーム名です。車は運転の他にいじるのも好きで、今でもずっとDIY続けています。(体がついていかないですが、、)
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