10大ニュース

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読売新聞 2011年読者が選ぶ10大ニュース
１.(98.79%)東日本大震災、死者・不明者約２万人
２.(95.19%)サッカー「なでしこジャパン」世界一
３.(92.27%)福島第一原発事故で深刻な被害
４.(67.60%)大相撲で八百長発覚、春場所中止に
５.(63.76%)新首相に野田佳彦氏
６.(58.58%)スカイツリー「世界一」６３４メートルに到達
７.(47.17%)大型台風上陸相次ぎ記録的被害
８.(44.77%)大阪ダブル選、「都構想」で共闘の橋下氏が大阪市長、松井氏が府知事に初当選
９.(44.28%)テレビ放送が地デジに移行
10.(36.38%)節電の夏、３７年ぶり電力使用制限令
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※括弧内は得票率

今日、読売新聞で今年の10大ニュースの発表があった。
順位をつけずに10のニュースを選んで投票して
得票が上位10位のものを10大ニュースとするのだが、
これがなかなか的中しない。
今年も10項目とも的中させた人は10人しかいなかった。

私は今年初めて投票してみたのだが
見事に４項目も外してしまった。

それにしても、私の投票と10大ニュースの順位や得票率を見て色々と思った。
最初に思ったのは、東日本大震災を選ばない人がいるなんて！ということだ。
日本国内で間接的にでも影響を受けない人はいないのではないだろうか。

それに、どれがとはあえて言わないが、良い事にしろ悪い事にしろ
これが他の事より重大なのか？と思うニュースが幾つかランクインしている。

で、改めて思ったのは
「他人の考えている事は理解できない」ということだ。
誤解の無い書き方をすると「物事の受け止め方は人それぞれ」ということだろうか。


来年は良い年でありますように。