この記事は、
情けない日本人たち…(呆)について書いています。
マスコミによる報道の仕方も少々説明が足りない。
放射線は距離を置くことで被爆する量が変化する。例えば至近距離つまり放射線源のすぐそばで
1時間当たり0.10mSv 被爆するとして1m 離れれば0.05mSv と量を減らす事が出来ますので
例えば広い土地に瓦礫を集めたとしても、日常と変わらない線量率になるように遮蔽物を置き
立ち入り制限距離を設ける。
これだけを守れば恐れることはないです。
僕が考えたのは、地元北海道の夕張ここは財政的に厳しいところで
企業誘致も難しい場所です。ここに国が全て出資することで、焼却炉を建築し
全ての瓦礫を受け入れて焼却処分し、燃えた灰は全て炭鉱跡地に埋設することで対応。
焼却炉を動かすことで発電をしほくでんに売電半分は財政赤字を返済に当て
残りを地元住民や、市の運営に使う。
処理場運営で雇用を生み出し、活性化に繋がる。
被災地にも雇用ができる。地元の運送業に委託し雇用を生み出し活性化。
この全てを税金で賄うのは反対ですが、東電が最終的に全てを負担する形で国が管理
曖昧な形でするのは良くないが、責任持って対応をしてほしい。
実際はしがらみなどで、出来ないことが多いと思いますが
被災者救済協力してやれることをやりませんか?
僕は少額ではありましたが募金をしました。
ボランティアされた方もおられますし、物質を送られた方もおられますし
どんな形であれ助けてあげることは出来ると思います。
なので反対するのではなく、前向きな意見を考える事が大事だと思います。
Posted at 2012/03/13 22:14:54 | |
トラックバック(0) | 日記