またかい!...「マフラー吊りゴム」の交換。。。

(うぅーん、なんだか　毎年、同じとこ直してるような気がしますが...汗)

先日、走行中(多分、線路を越える時だと思います...)
「ガコ〜ン」と床下から大きな音が聞こえたなと思った直後、、、
急に、排気音が大きくなり、、、
まるでレーシングカーのような(!?)
勇ましい音に変化しました。。。(笑)

「あっ　やっちゃったかなぁ・・・」
と思って下を覗いてみると、、、
案の定、エキゾーストパイプからエンジンルームの下に伸びるダウンパイブの根元のスチールバンドが緩んで、、、パイプとパイプが外れて排気漏れを起こしていました。。。
(とりあえず、その場で大急措置として、手でパイプを差し込んでみたら排気漏れが止まって音が小さくなりました)

・・・で、当然　その原因(バンドが緩んで、パイプが外れた原因)ってのがあるわけで、、、
そいつが　コレ(長いマフラーのパイプを吊っているゴム部品がちぎれてしまっています...)
ようするにマフラーが大きく振動した勢いでパイプの根元が外れたようです。。。

・・・てなわけで、、
早速、新品部品に交換します。。。
(ストック持っておいて　良かったぁ...笑)

・・・で元どおり、、、

エンジンをかけたところ、いつもの、小気味よい排気音に戻り、
アイドリング中は、「ロッカーアームのカタカタ音」まで聞こえてきま〜す。。。
ただし、この写真のとおり（マフラーの形状からして仕方ない…）取り付けたゴムが思いっきりねじれているため、１年経過した頃には、また、ちぎれてしまうかも…（怖い）