audio-technica AT-HRD500  

結局付けました。

オラソニックDDCの中央が濃く出る感じが好みで愛用していたのだけど、両サイドや奥行方向の情報量がもう少し出ればなぁ〜と欲が。
あれこれ買っちゃ売ってを繰り返して結局HRD500に。

これと言って色が付くわけでもなく、音数多く解像度も高い。奥もしっかり描いてリバーヴ感も宜しい。実にバランスが良いですね。

目立つ特徴としては、ステージのセンター成分が濃い目に出る事、奥行きが出る事でしょうか。AK4137EQの味なのでしょう。

狙ったのか結果論なのかは知らんけどカーオーディオには欲しい成分です。


DAP(USB)/デジ像(光)がスイッチ切り替えでコアキシャルアウト出来るようになったので、これもまた便利です。

HRDの出力はDSP側の内部サンプリングに合わせて96固定しています。

これD/Dのみの使用ですが非同期式なので意味はあります。清書させてるイメージでしょう。