Sound Quality I EXC-SP-C4S8  

カナレ4S8をクライオ処理したヤツです。
サウンドクオリティアイ製


世の中には、クライオやらロジウムやら色々ありますが
ベースとなる物の”素の音”からすれば
加工品の音が変わる現象は、当たり前っちゃ当たり前。

これポイントは、本当に良くなったの？って話ですね。

という事で、
ノーマル4S8と、クライオ4S8を聴き比べたわけですよ。


えぇ、明らかにクライオが良いです。
金額で言うなら¥1350は妥当、それ以上のモノに化けてます。

パッと聴いて、すぐ気付く音離れの良さ。
レンジも広くなりますが、音離れの良さの衝撃の方が大きいので

僕の理想の、”音が飛んでくるカッチリ定位”には一役買ってます。

アンプがラゲッジで、2wayマルチとかだと5M前後が4本。
ノーマル4S8と比べると、結構な金額差になるので
悩みどこではありますが

そもそものノーマル4S8が優秀なのに
それより更に良いのなら、面白いですよね。


また、他ブランドで
1システム分引いたら軽く中級アンプ買えるぐらいの
金額のケーブルも多々ありますが
ケーブルチョイスは聴いてから選んだ方が良いと思いますよ。
または信頼できる方の助言とかね。


レンジが狭く、低域激太。
楽器が聴き分けできない程の解像度の悪さ。
な、ケーブル達が高額でゴロゴロしてる世界ですからね。


そんな中、クライオ4S8は
コスパが良く、音も良いヤツやと思います。