ボンネットインシュレーターにエンジンルーム静音シート貼付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
10年超の経年劣化なのか
ボンネットインシュレーターの
表面が荒れ、縁が垂れ下がり
一部が波打ってる
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
純正インシュレーターは
高いのでエーモン製の
エンジンルーム静音シートを
上から貼り付けて補強しました
(下がった画像は撮り忘れ)
2
3
MPVの純正インシュレーターは
手計測で約60×130cm
72×120cmを、真ん中で切り
72×60の縦横入れ替えて付属の
アルミガラスクロステープでつなぎ、
60×144cmのサイズに
4
ボンネット中央には固定用の
トリムクリップ穴があるので
シートを繋いだ位置と
クリップ穴が重ならないように
純正インシュレーターを重ね
マジックで縁取りして
裁ちハサミでカット
5
静音シートは4㎜厚
裏面は全面粘着シート付
純正インシュレーターに
静音シート貼り付け
純正トリムクリップにて
取付OK
クリップ10ヶ所
+差し込み2ヶ所
6
純正インシュレーターを取り外し時
裏面全てをパーツクリーナーで
念入りに拭いておきました
(結構汚れあり)
外周をぐるりと付属の
アルミガラスクロステープにて
貼り付け
全部貼っても半分位残りました
7
完成図
車体色がシルバーなので
「加工しました」感は少ない
(矢印が中央からずらした継ぎ目)
エンジン音が気になって
施工したのではないが
アイドリングでは
多少静かになったような
縁の垂れ下がりは直せました
d(*^v^*)bヤッタネェ♪
8
<追加>
補足説明書
純正断熱材に貼り付ける場合
(一番下)
純正品より大きくカットと
記載ありましたが、
インシュレーターの
垂れ下がり対策と
サイズ的にもギリだったので
純正品と同サイズで
カット貼り付け
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