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今回は平日も活用するため首都圏からは「信州めぐり」を利用するのがリーズナブル。

これで短距離移動も高速を利用できる。

中央道で一気に長野県へ。

諏訪湖SAで休憩。雨も止みこれからは晴れの予感。

長野県の道の駅めぐりをしながら、奥蓼科方面へ。

「奥蓼科温泉郷　渋御殿湯」。

ここは茅野市・御射鹿池がある通称「湯みち街道」の終点に存在し、天狗岳の登山口になっている。

宿の前で記念撮影。

温度が異なる３種

上がり湯（温湯）、長寿湯（31.1℃）、渋御殿湯（26.3℃）

足元湧出の渋長寿湯は独特の趣だ。

さて、

陽が陰る前に写活を。ということで、少し下山して「御射鹿池」へ。

このあたり夕方は、野生のシカ・キツネがたくさん道路を横切っていた。

その日は静寂の中で熟睡し朝は再び写活へ。

朝の「御射鹿池」を。さすがに同じこと考える写活家多し。

帰宿後、贅沢にもまた「東の湯」。

朝陽を浴びた渋御殿湯、これもまたサイコー。

「信州割」・公式HPからの予約で思ったよりリーズナブルに宿泊できた。

予約特典もあったようだが、画面をプリントアウトしたものでないとNG（頑なに）で、もらえず。

翌日は北上し、ビーナスラインをドライブ。

天気も上々で新緑の季節。なかなか気持ちがいい。白樺湖と蓼科山。

絶景間違いなし、の予感。。

リフトを２本乗り継ぎ、車山山頂へ。

その後、ビーナスラインを再び快走し、美ヶ原へ。

久しぶりの「美しの塔」「王ケ頭」。

牛たちも平和に暮らしている風景。

天気にも恵まれ、素敵な温泉・景色を堪能できた。

長野県はほかにもいいところがあり、何度行っても心惹きつけられるなー

今回はハリアーで最北の地訪問のため、北海道へ向かう。夜に港を出港。翌朝、朝陽を拝む。今日は天気がよさそうかな。

道内上陸。移動距離がかなりあるためゆっくりせず、目標地点へ進む。

若干背景が北海道らしいか。

サクラは今が満開のところも。

大雪山国立公園・流星の滝。こちらはまだ雪もある。

北へ北へ進み最北の地・宗谷岬。風が強く寒い。近くのお店で最北端地到着証明書を購入。

付近の宗谷丘陵から。ここが白い道。

稚内方面へ進み、ノシャップ岬。遠くには利尻富士。そしてキレイな夕陽。

ここは宗谷岬以上の強風。写真だけで早々に退散。

そして翌朝は、北防波堤ドームで撮影会。

朝陽とともに。ここも寒かった。

サロベツ原野の風力発電風車。

いいアングルでは撮れなかった

何もない直線道路・エサヌカ線。ここでも通行証明書もきっちり購入。

弾丸で最北の地でした。

まずは首都圏から岐阜駅へ移動。

早朝のJR岐阜駅。

信長さま、おはようございます。

まずは計画通り、大垣へ向かい養老鉄道へ。

少し休憩し下山。養老公園・ずっと気になっていた養老天命反転地へ。

時間が早いせいか、天気のせいかほとんど人がいないなぁ。

ここは、荒川修作氏とマドリン・ギンズ氏の30数年以上に及ぶ構想を実現したふしぎテーマパーク。

雨の日は滑りやすいので超要注意。歩く道を選びながら散策だ。

ここは、天気がいいと御嶽・乗鞍岳もここから見えるそうだ。

さいごに養老サイダーをいただく。

次は、大垣→関ケ原へ。

新しくできた「岐阜関ケ原古戦場記念館」を見学。先日の小布施に続き、福島正則公活躍の場所。

関ケ原を早々に名古屋方面へリターン。

天候も回復し日差しが出てきた。

「トヨタ博物館」。

閉館まであと２時間くらいだったが、図書館・ショップ含め十分に鑑賞した。

トヨタ車を紹介。

朝風呂と久しぶりの部屋朝食！

三河湾を見ながらの朝食とは優雅だ。

向こうに見える島に行こう、ということで。。佐久島へGo

港から２０分くらいで到着。またまた雨まじりだが、自転車をレンタルして弾丸周遊。

その他いろいろ。黒壁。

佐久島北側　海岸線。

計画を詰めすぎて、時間に追われた旅となったが、

合間にはきちんと名古屋メシも。満足満足。

また、福島正則公のゆかりの地・遺品もあり。

中心部に移動し、「北斎館」。

祭屋台。

小雪の「栗の小径」。観光客も少なくゆっくりできた。

長野・松代へ移動。六文銭と雪景色。

象山地下壕。５００ｍほど見学可能、終戦末期約半年でこれほどの突貫工事…
貴重な戦争遺跡を体験した。

壕から戻り、雪景色の「山寺常山邸」へ。

書院。

茶室と雪景色。なんともいい、何もせずただ眺めていた。

宿泊は渋温泉。

その前に夕食は以前からきになっていた「関英ドライブイン」。
閉店間際にもかかわらず、賑わっていた。
休みの日も多く、タイミングがあってよかった。

渋温泉といえば、湯めぐり。短い時間ながらできるだけ堪能させていただいた。
それにしても熱い風呂だった。

早朝も朝風呂をいただき、渋温泉を出発。温泉街の雰囲気よかった。

戸隠神社へ移動。こちらは山間部で圧雪路。

晴れてきた。雪の白さが美しい。

下山して、「風林火山」のロケ地になった史跡も行ってみる。
なかなかの砦感。

櫓からの景色。

２日間、気になって行ったことのない地を巡った旅となった。

早朝に出発し渋滞を回避。快晴の空の下、目的地到着。

色づき具合もよし、これは期待できる。

せっかくだから「鉄道文化むら」に入場する。

「あさま」とブルートレインの勇姿を。

紅葉の絨毯あり。

SLもあり。

碓氷峠の歴史・アプト式の仕組みを学んだあと、実際の峠へ向かう。

木漏れ日に緑と赤と。美しい。

山を越え、長野県までやってきた。

標高が上がるともう晩秋だな。日があたっても寒い。でもいい季節だ。

最後は小海線、JR最高地点付近。

撮り方を間違えると、小海線が超特急電車になってしまうようだ。