2006年01月22日
今回は出張で往復190kmを走ってきました。内訳は高速8割、市街地の一般道2割です。FCM2000の示している区間平均燃費は
14.5km/L でした。
一般道では瞬間燃費がアベレージで7~9km/Lと意外に悪いのですが、高速道では17~20km/Lという優秀な数値です。今回はやはり前回と同じく高速燃費の良さが反映された結果です。一般道での燃費向上が課題ですね。
Posted at 2006/01/22 22:38:57 | |
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省燃費走行術 | クルマ
2006年01月10日
今回使用したスタッドレスは、通常サイズよりワンサイズ小さいものです。CF6の標準タイヤのサイズは205/60/15inchですが、装着していたスタッドレスのサイズは195/60/15inchです。外径がわずかに小さくなりますが、メーター誤差がでるほどではありません。タイヤ幅が1cm違うだけですが、見た目は「随分細いな」と感じます。
タイヤ幅はワイドな方が力強い感じがしますが、細めのタイヤにするとステアリングや足回りが軽いし、乗り心地も良くなります。雪道ではわだちに足を取られにくくなりますし、単位面積あたりの接地圧が高くなるので、圧雪路ではよくグリップしてくれます。今回、燃費には不利なスタッドレスにもかかわらず好燃費を達成できたのは、タイヤが細かったことも要因の一つだと思います。路面との接地面積が小さい分、路面との摩擦が軽減される上にタイヤそのものの慣性重量も減りますので、駆動系へのストレスが少ないわけですから、必然的に燃費は良くなるというわけです。
Posted at 2006/01/10 22:42:16 | |
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省燃費走行術 | クルマ
2006年01月09日
家族で山梨県まで旅行してきました。5人フル乗車+荷物満載で、なおかつスタッドレスタイヤ装備という、燃費には悪条件が揃った中で、往復785km(高速+山岳道)に費やした燃料は52.3L。計算すると総燃費は何と、
15.0km/L というとんでもない好燃費でした。
満タン法計測と燃費マネージャーFCM2000の数値はほぼ一致していました。途中、高速道路が大雪で除雪のため1時間ほど渋滞に見舞われましたが、もしそれがなければもっと燃費は向上したと思います。
おそるべし、ホンダエンジン(笑)。
Posted at 2006/01/09 12:47:39 | |
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省燃費走行術 | クルマ
2006年01月09日
連日の大雪で日本海側は大変な状態ですが、関西でも突然の大雪に見舞われることがあります。年末の大雪では、自宅周辺の丘陵地帯にも積雪があったのに加え、路面は日向ではシャーベット状態、日陰は完全凍結で、近辺の道路は完全に麻痺していました。
近所のほとんどのクルマがノーマルタイヤだったようで、斜面で滑るわ滑るわ、大変でした。スリップして道路をふさいだクルマをどけようと近所の人が数人がかりで手で押していましたが、人も一緒に滑って危ないの何のって。私も手伝いに行こうと思いましたが、ヘタにクルマを降りると自分も転倒しそうだったので、他のクルマがどかされるまで待っていました(ゴメン!)。
で、わがCF6はというと、早めに付け替えておいたスタッドレスのおかげで、凍結斜面でもなんとかグリップしてくれ、事なきを得ました。装着していたのはミシュラン・ドライス。今はモデルチェンジでX-iceになりましたが、これがなかなかのものでした。圧雪路・凍結路・ドライ・ウェットいずれもきちんとグリップしてくれるので、路面状況にかかわらずノーマルタイヤと変わらず走れました。とはいえ過信は禁物。ミラーバーンでは絶対滑るので要注意です。
Posted at 2006/01/09 09:10:46 | |
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ドライビング | クルマ