あかくまのブログ一覧

「ピンチクリフグランプリ」については先日書いてしまったので、別の映画・ドラマを。


『遥かなる走路』(1980年、松竹映画)


木本正次の原作『夜明けへの挑戦』の映画化。現在のトヨタ自動車を築いた豊田喜一郎の自動車を作りだすまでの苦闘の人生が描かれている。
数年前に放送されたドラマ『LEADERS リーダーズ』に比べると地味だけど(汗)
発売されているDVDには、当時無かった「Drive For The Future」という副題が付いてるし、鮮明すぎるジャケ写に少し違和感がある。当時のままでいいのに。


『ラブバッグ』(1969年、ディズニー)

意思を持ったフォルクスワーゲン・ビートルのハービーと失業中のレーサーの物語。
往年のコメディ映画が持つテンポの良さが心地いい。
ラブバッグ(音楽は非オリジナル)
リンジー・ローハン主演で続編？『ハービー/機械じかけのキューピッド』も作られている。

昨日真夜中に書いたものの、「みんカラ＝みんなのカーライフ」のブログなのに、クルマに関係ない話題はどうかと思い削除した。
一日経って少し落ち着いたので、やはり書いておこうと思う。

昨日仕事が終わってスマホを見ると、グループLINEの未読が50数件。
ロックグループ、ゴダイゴのファンばかりで作ってるグループで、コロナの影響で延期になっているライブ情報かと思い開くと、全然違った。

ゴダイゴのギタリスト、浅野孝已氏急死の話題だった。
（「己」「巳」ではなく、「已」なので文字化けするかもしれません）
死因はまだ分からず心肺停止とだけ。


中央下が浅野さん。

私のゴダイゴファン歴は長く、先日亡くなった大林宣彦監督の映画「ハウス」を友人と観に行った時以来なので、43年になる。
LINEのメンバーがそうだったように、自分も信じ難く、
帰りの電車の中で検索し続けて、やっと実感へと変わっていった。

帰宅後、ざわざわとした気持ちになってしまい、落ち着くために、ここ数日の日課になっているfacebookの関西舞子バーチャルミーティングへ投稿。
そのあと、みんカラに書いたものの、前述のようにクルマに関係ないと思って削除した次第。

浅野さんのギターは前面に出よう出ようというタイプではなく、バッキングに徹した繊細かつ堅実な演奏だった。
ギターアンプの名器JC120の開発にも携わっていたし、ギターシンセサイザを日本で初めてレコーディングに使用したのも浅野さんだった。
もっと評価されるべきギタリストだったと思う。

志村けんさん、岡江久美子さん、少し前の大林監督、ショーケン・・・
そして今回の浅野さん。
小さいときから知ってる人の死は堪える。

私の好きな2曲、
組曲威風堂々　(1978年、ギターソロは3分過ぎから)　、
御国～釈迦の歌～御国　(2006年、ギターソロは6分過ぎから)　、
を貼り付けておきます。

・・・ということなのだけども(汗)

購入して1年ちょっとは「洗車」していたけど、
雨で濡れる以外30年以上、水をかけるという行為をしていない(大汗)

汚れたら、拭く。
乗ったら、拭く。
サビが出やすい年代の車は、これが一番いいと思ってます。

ポストを見たら・・・来ていました♪

↓
↓
↓



ゴールデンじゃないGW中の素敵なプレゼントです。
ありがとう、県税事務所さん（棒読み）

自粛自粛でみんないろいろ我慢させられてるのに。
摂取することは忘れないのですね。

金額は昨年と同じでした・・・

例年だと、毎月4千円ずつ積立していって、
余った分でギョウザを鱈腹食べるのを楽しみにしているのだけど、
今年は我慢か・・・。