隼のバッテリーはショウライバッテリー(リチウムフェライト)です
5年以上使って冬場の始動性が悪いこと以外全くいい子でした
流石にこの冬、限界が近いのかな?という症状が見られました
冬場の気温の低い最初のうちは何回も通電、切る、通電切るの繰り返しの儀式後に始動するのですが、
一旦エンジンが掛かるとそれ以降はずっと元気だったのが、年末いくらか走った後での再始動にセルが回る力が弱くなっており、4,5回でやっと掛かりました
今までにないことなのでバッテリーの限界の兆候だと判断して新しいバッテリーを買いました
以前よりバイク本体以外で電気を使うことが増えたので容量が大きいものにしました
交換ですが、バッテリーの大きさを添付の緩衝材で調整するのは前と同じ
前のバッテリーより奥行が増して高さが低くなっていたので
底に緩衝材を2枚貼ってピッタリの大きさでした
ただ、端子は前のと形状が違っていたのでコの字になった端子をL字にペンチで伸ばさないとポン付けは出来なかったのが残念なところですが、これからまた5年はバッテリーの心配はなくなるので気が楽です
リチウムフェライトバッテリーの充電はリチウムフェライト専用を使わないとバッテリーが壊れるらしいですが、私は専用の充電器は持っていませんし要らないと思っています
普通の鉛バッテリー用の充電器はもっていますし鉛バッテリーには使いますが、リチウムフェライトバッテリーは充電しなくても5年何の手間もなしに使えたからね!
リチウムフェライトバッテリーの評価を下げている人を見ると、冬場の始動性が悪いのでこりゃダメだと早々に判断してしまっているとか、バッテリーが弱るのを極度に恐れて充電器を買って、過充電して却ってバッテリーを痛めているような気がします
不安なのはわかりますが、一回付けたら5年間何もしなくていいんですよ!と言いたいw
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バッテリー | 日記
Posted at
2019/01/05 18:29:12