木目調塗装の研究
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ただ失敗が多かったので“研究”としただけです。
正面から。
年輪は少しオリジナルなやり方をしています。
2
横から。
心残りはあるけれど。。
3
失敗の数々です。
何回削っただろ?
ほんとに分からん。
4
まず、普通にプラサフを吹きます。
5
年輪を表現したかったので、ここから
自己流。
失敗作の1枚ですが、ベースの黄色の前に
このように茶やこげ茶、ワインレッド色等を
のせます。
これが後で年輪色となります。
最終的な深みのある黒は、ワインレッドが
一番良かったと思います。
6
年輪色の上にベースの黄色(ラッカー系)を
のせます。
7
完全に乾いたら、ちびた♯1000
サンドペーパーでベース色を削って
下に隠れている年輪色を出して
いきます。
8
マホガニー(ウレタン系)を一発吹いて
赤の発色を強くするため、赤色(水性系)
薄く一発吹いたところ。
この後、マホを2回、クリア(ウレタン系)3回
吹いてます。
今回自分が学んだ事。
①ウレタン系の後、ボディペン等の溶剤系
は絶対×××。酷いことになります。
(ウレタンクリア1800円を買うのが嫌で2回
失敗してます。もちろんその後悔しいけど購入)
②特にウレタン系塗料は硬化が遅く、余裕を
もって、最低1日は置きましょう。なまめかしい
独特のウレタン光沢がくすみます。
ここは我慢汁です。
③各層塗料硬化後、軽くペーパーを当てて
やります。細かい埃でも最後まで凹凸として
出てきます。次の塗料ののりも良くなるので。
④年輪削るのに、コンパウンドは××。
溶剤が入っているようで、ぼかせません。
⑤年輪削る時は、とにかく年輪方向と
平行にペーパーを動かします。
年輪直角に少しでも筋が入ると“木”に
なりません。
⑥今回はやりませんでしたが、ベース色に
黄ではなく、オレンジを使えば更に赤発色
が強い色になると思いました。
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