ロールケージ取り付けその1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
ヤフオクで手に入れたアルミ製ロールケージ。
長年雨ざらしになってた不動車から剥がしたようで左側の腐食が酷いです。
バーパッドもカビが酷かったです。
2
腐食した箇所を削り落としてパテで補修します。
削り落としてみると腐食の程度は軽く、穴も開いてないので状態は良い方でした。
塗装を全て剥がすのは面倒臭すぎるので、傷や腐食がある箇所に留めてます。
3
サフェーサーを吹きます。
4
当て板も錆が酷かったので、錆を落とした後に錆止めを塗ってサフェーサーを吹きました。
5
ロールケージが収まるようにボディを加工して仮組みします。
Aピラーと連結させるバーは状態が良いので塗装せずそのまま使います。
メインアーチから続いているリヤのバーは、ラチェットタイダウンでバーを締め付けて収めると一人でも簡単に組み付ける事ができます。
6
ボディ加工は必要最低限にしました。
左側は邪魔な配線も無いので余裕です。
7
右側は太い配線の束があるので厄介です。
バーを締めすぎないように少しずつ締めて上手く収めます。
クリアランスギリギリなのでこの後マーキングしてある分を追加で切り落としました。
8
塗装はオリジナルの質感に合わせてつや消し70%くらいで仕上げました。
9
バーパッドはウレタンシートを抜いた後にワイドハイターEXで浸け置きして洗濯。
カビ臭さは完全に取れましたがカビの痕は一部残りました。
日焼けがひどい箇所もあるので染め直そうかとも思いましたが、極力オリジナルそのままを残したいのでこのまま使います。
ここまで休日や仕事の合間を縫って少しずつ作業を進めてたので半月ほどかかってます。
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