14R ハロゲン6灯化。

2輪車でハイチェンジコントローラーを使用すると、ポジションのスイッチが無い為に、常に常時点灯になります。
その為、通常の取り付け方ではスモールのラインから電源を取るので、14Rの65Wハイビームを駆動するのはかなり負担がかかります。
ですので4極のリレーを組んで、スモールは信号線として使用し、電源を新たにバッテリーから引き直しました。

これがイグニッションONの状態。

純正のポジションとハイビームが減光して点灯します。

コレで大体60%ってトコです。

純正ポジションとロービームに挟まれているので、なるべく色味を合わせて、眩しくないギリギリの明るさです。

これ以上下げると、オレンジっぽくなってしまい、ハイビームだけ浮いた感じになってしまいます。

そしてエンジン始動。

ロービームが点いて、6灯で光ります。

コレがハイビームON。

さっきの60%との違いは明確ですね。
減光して点灯していたのが分かります。

USチックなバイクにしたいので、HIDやイカリングを装着したくない私には、ハイチェンジコントローラーがベストです。

ハロゲンが良い雰囲気を醸し出してくれて満足です。
なぜ日本人はすぐに灯化類を白くしたがるのか…

ちなみに、スキッパーから同じハイチェンジコントローラーを購入して取り付けしても、正常に作動しませんし、自分で改造した為スキッパーに問い合わせても回答得られないと思いますので、悪しからず。