エンジンが、、、( ；´Д｀)その②

本日、21:30に名古屋より帰還いたしましたm(_ _)m

帰宅して早速ガレージへ！

エンジン不調状態のロードスターの状況確認をします( ´ ▽ ` )ﾉ





名古屋での仕事中もロードスターの不調原因ばかり考えていました(^^;;



考えた結果「プラグがかぶっているのでは？」という推測に行き着きました。





とりあえず、キーを回します。





「キュルルン、キュルルン、キュルルン、キュルルン。」





セルは回るみたい(^^)

バッテリーも大丈夫そう( ´ ▽ ` )ﾉ





じゃあ次はアクセルを開けてキーを回します！






「キュルルン、キュルルン、パンッ！、、、。」







ん？(･･;)







も、もう一度、、、( ；´Д｀)







「キュルルン、キュルルン、








ブロロオォォン！」





かかった‼︎（≧∇≦）



やっぱりプラグがかぶってたのかも(^^;;



「パンッ！」は混合気がどっかに溜まってて、点火された事で爆発した音かな？(･･;)





まだ確定じゃないけど「プラグがかぶっているのでは？」という推測に至ったのは、一つ心当たりがあったのです。





以前エンジンブローさせてしまった際の直接的な原因はオーバーヒートでした。



ですが、そのオーバーヒートの原因はクーラントのエア抜き不足と手作り配管の抜け止め加工の甘さでした。



そして、純正サーモはこんな状態↓






しかし、ロードスター復活の為の部品調達をしている段階で自分の頭にあったのは「オーバーヒートでエンジンブローした」ということだけ。



水温を下げたいと思い、「ローテンプサーモ」を調達してしまったのです。





そう、、、






今度は「オーバークール」です(^^;;（たぶん）





OASISミーティングに向かう際の高速巡航中で水温計は70度前後でした、、、( ；´Д｀)





エンジンヘッドの温度が適切な温度より低い場合、インジェクターから噴射された燃料の霧化が促進されず、ポート内や燃焼室&プラグに燃料が付着してしまいます。





よって、、、「プラグかぶり」（推測）





あーぁ、、、(´Д` )



純正サーモ、調達しますかねぇ、、、(^^;;



今日はここまで〜m(_ _)m