FALKEN ZIEX ZIEX ZE914F?175/60R15  

純正ホイールを変えたくなかったんで、あのホイールにギリギリ履けるサイズを選択。

175幅として、更に後輪にはホイールスペーサーを挟み装着したことで純正165より、前輪5ミリ、後輪10ミリのトレッド幅を拡張した。

今回の目的としては、GPS計測の車速へ近付ける外径とし、タイヤ幅で晴天雨天のグリップ強化、そしてトレッド幅を拡張したことでコーナリング時や車が左右に揺れた時のバランス保持を狙ってみた。

元々この車は、イジり方の方針として「純正風を崩さない」というテーマがあるので、今回の選択となった感じだ。

マイナス面としては、外径が変化したことで車速ゼロからスタートする時の蹴り出しが若干重く感じる事、「一気に踏む人」は燃費が悪くなる事ぐらいだが、オイラ的には誤差の範囲だった。

プラス面としては、ホイールは変わらずタイヤ幅が増した事でホイールの外面が傷付く可能性が減る、グリップ性能が上がる、コーナリング剛性感が上がった（このタイヤ特有か？）。

また、オイラが出しているマツダディーラー整備での見解だが、過去とは法律的にも基準が変わり、「ホイールがボディーより出ていなければ可」とのことで、前輪175/60R15+純正ホイール、後輪175/60R15+スペーサー左右各5㎜+純正ホイールは問題無かった。

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