ひーちゃん！のブログ一覧

先月、気がついたのですが、マイプレは低速で小さな段差を乗り越えると、右側（運転席側）後輪から「キン」という金属音が聞こえます。先日の定期点検でも、こういう症状があるとサービスマンに伝え、足回りの点検をしてもらいましたが異常なしとのことでした。

　しかし、依然として金属音が聞こえるので、某オーナーズサイトで過去ログを検索したところ、ありました。どうやら音はパーキングブレーキ関係のようです。そこで予めディーラーに連絡しておき、今日、過去ログをプリントアウトしたものを持ってディーラーに行ってきました。

　まず、サービスマンにプリントアウトしたもの見てもらいました。サービスマンによると、日産で得ている情報として、プレサージュで同様の症状が出ている例は他にもあるということでした。そこで、サービスマンを後ろに乗せて音を確認してもらうと、たしかにパーキングブレーキからの金属音のようだとのこと。早速ジャッキアップして、リアのブレーキをぱらして調整してもらいました。
　その結果、今日すぐに金属音解消とはいかず、リアのブレーキシューを後日交換して、さらに周辺を調整することになりました。
　
　まあ走行には何の影響がない部分ですが、異音が聞こえるというのは不安ですよね。何とか直ってほしいものです。

　追伸　今回、タイヤのはみ出しを指摘されたリアにフェンダーアーチモールを付けてから初めてディーラーに入庫しましたが、一応、収まっている（はみ出していない）ということで、晴れて整備をしてもらいました。
　

9月10日に所属するオーナーズクラブの全国オフが富士スピードウェイで開催されました。

　出発は10日午前1時、興奮して一睡もできませんでした。東北道の鏡石PAで青森、宮城、山形勢と合流して編隊走行を開始しました。SA、PAごとにどんどんクルマが増えていく状況で富士スビードウェイに到着した時には相当な数になっていました。途中の首都高、東名は特に渋滞もありませんでしたが、なんせ8年ぶりの首都高と初の東名。首都高では景色など見る余裕がなく、東名ではクルマの多さにビックリ。前のプレサージュに離されないよう着いていくだけで精一杯でした。

　会場の富士スピードウェイに到着すると30系、31系、OB車がいっばいいました。さらにどんどん集まってきます。皆さん早速盛り上がっているようです。私は31系プレなので、どうしても興味は31系にいってしまいましたが、皆さん好きですよね！それぞれ綺麗にしてて、しっかりドレスアップしてました。気になるパーツや小技もチラホラ発見。人のクルマを見るというのはオフ会の醍醐味ですよね！
　
　まずは開会式（？）、そして、その後は自己紹介をしました。これだけ人が多いと顔と名前（HN）とクルマが全然一致しません。全体に家族連れが多いみたいで、和やかなムードでした。

　お楽しみのサーキット走行でしたが、やっぱり感動しました。高揚する気持ちを抑えるのが必死でした。
コース幅は意外と広く、舗装もきめ細かくてμが高いという感じで、一般道ならタイヤが鳴るだろうという速度で進入しても、路面に食いつくという感じでした。意外とスピードを出すことができてマイプレでも120キロ位出せました。話を聞くと、もっと出した強者もいるようですが・・・。
　事前にプレステのグランツーリスモで予習したのですが（笑）、やっぱり実際は違いますね。T1（1コーナー）から下る時に左前方に御殿場の町並みが見えたり、ランオフエリアに向かってコースアウトしただろうタイヤ痕、縁石もタイヤの後で真っ黒、しかも縁石がフラットだったり山型だったり。こんなのゲームでは味わえませんし、わかりません。記念と思い、とにかく前を走る山形のマコ坊さんに追突しないように注意しながら何カットか撮影もしました。画像はそのうちの1枚でコースインした直後のT1への侵入のカットです。私ビミョーに白線踏んでいます。マコ坊さんのクルマは実はインチさんご一家と何人かが乗っていてフル乗車で少し重そうでした。

　この後、昼食、談義をして時間をつぶし、夕方にビンゴ大会をして解散となりました。ビンゴ大会ではV、X用のグリルをゲット。これをベースにちょっとした加工をしようかな・・・。早速、いろいろ考えています。

　そして、私は近隣の宿泊施設で反省会に参加して夜は爆睡。今日、1日かけて帰ってきました。
　走行距離は793キロでした。マイプレの走行距離が6,788キロですから約11パーセント位はこの2日間で走ったことになりますね。もっとも青森のQ45さんが2日間（約30時間ちょっと）で1,700キロということですから、それに比べればたいした移動距離ではないですよね。

　最後にみんカラで知り合い「お友達」になっていただいた方々に実際に会えたことを大変嬉しく思っています。また、これから「お友達」になってほしい方々とも会うこともできました。これをきっかけに「お友達」が増えれば幸いです。
　今回は参加者も多く、ゆっくり話をする時間もありませんでしたが、機会がありましたら、またプレ談義でもしましょう！