なかそね。のブログ一覧

そういえば、昨年5月にタイヤをRegno GR-8000からRegno GR-9000に替えました。当初は「フワフワした乗り心地で、音はそこそこ」といった印象でしたが、3千キロ程度走った今の印象としては、「フワフワ感が無くなって音は静かになった」っていう感じ。とにかく良くなりました。プレミアムタイヤの気品が出てきた感じ。GR-8000のときもそうでしたが、タイヤってある程度走らないと分からないものですね。

お久しぶりです、なかそね。です。
昨日、５年間連れ添ったタイヤ（Regno GR-8000)と別れを告げて、
新しいタイヤに交換しました。（たぶん約4万キロ）
悩んだ末、結局ＧＲ-9000にしました。
まだ少ししか走っていませんが、ずいぶんホンワカした印象の乗り心地になりました。
肝心の音は、ちょっと静かになったかな？という印象。
デッドニングで高い音を消した結果、低いゴーッという音が気になっていたのですが、
やはりタイヤでは根本的な問題の解決にはほど遠いと改めて悟った次第です。
デミオのフロアーはやっぱ弱いなぁ。
経験上、４乗すると静かになるんです。４人の足で床を踏んでいるからでしょう。
鉄板でも入れれば良くなるんでしょうけど....。

今日はちょっと寒かったけど、近頃はだんだん暖かくなってきましたね。
私は花粉症なんで嫌いですが、気温が上がるとうちのデミは調子が良くなります。
寒いとき大きめのボロボロと音を立てていたエンジンが、静かにフュヲ～ン(?)といい音で回ってくれるんです。冬の間の辛そうな音を痛々しい思いで聞いてた私としては「大好きな春が来て良かったね。」という気分。
日中は気温が上がってエアコンをオフにするので、今までの静音化の成果が実感できてうれし。「昔ロードノイズがひどかったこの道でも、ずいぶん静かに走れるようになったね、えらいえらい！」なんて気持ちになります。改造した教育ママ（私）の独り言でした。
さぁて、、あとは数少なくなった妖精の撃退だ、、、。春の妖精、何処だぁ～？
誰か代わりに運転してくれないかな？
その間に私は助手席で妖精探ししたい。

悲しいことにたくさんの妖精が住んでいると言われるデミオ。
このたびデミオの窓際に住む新種の妖精を発見、退治しました。
よろしかったら見てくださいませ。

デッドニング。私がレジェトレックスとかをベタベタ貼っている防音処理です。しかしそんな単語あったかなーと思い調べてみました。語感からして音を殺す、の意味があるのではと思ってはいたのですが。
スペルはdeadning?　英語としては変なスペルだなーと思ってgoogle国内で調べると574件。でも辞書にそんな単語ありませんでした。あれれ？
もっと調べて判ったのですが、結局deaden:防音にする、のingだったのですね。deadenは殺す, 死滅させるの意があるのでカンは間違ってなかったみたい。でもgoogle国内でdeadeningは423件。間違った単語に負けてます。deadening、、デーデンニング？とか読んでしまいそう。変な感じ。実際はネイティブの発音はデッドニングって聞こえるのかな？