フォンケルのブログ一覧

　土日＋月火だったので、組立中のMGのデュエル、自立できるくらいまで出来上がりました。

　ここまでは、色を除く部分は満足な出来です。同じGAT-X100シリーズのストライクと並べてみました。どちらもMGなのですが、ストライクの方が先発なので、ストライクよりも彫り込みの深いシルエットが素晴らしいです。デュエルとストライクは型番が近いので、兄弟機みたいなものですが、彫り込み等の改良のおかげで「まるで別物デザイン」です。

　それから、デュエルの良い所は、この状態でも初代ガンダムと同じくランドセル部分に接近戦用のビームサーベルを背負っている所でしょうか。ストライクもビームサーベルを背負っていますが、本体に装着されているのではなく、選択式の背面ユニットについているので、本体にはサーベルが無いのです。しかも、選択式の背面ユニットは3つあるのですが、高機動ユニット(エール装備)にしかついていません。
したがって、写真のストライクは厳密に言うとエールストライクです。(エール以外の装備の特徴は次の通りです。ソード装備は剣装備ですが、身の丈よりも大きい取り回しの悪そうな剣だけでライフル装備は有りません。逆にランチャー装備は火力の大きな巨砲だけの装備で剣装備が無くなります。)
　ストライクの色は初代ガンダムに近いくせに、装備はかなりアレンジされているようです。その点デュエルは初代に忠実なシンプルなデザインと類似な武器構成が魅力です。

　まぁ、ボチボチ組みすすめている所です。次は腕です。

　
　先日15万キロを達成したフォンケル号ですが、カーラジオのアンテナがご機嫌屋になってしまいました。最新のクルマに有りがちな小さなツノのようなブレードアンテナや窓ガラスに熱線のように印刷されているプリンテッドアンテナではなく、ラジオのON/OFFに連動して伸縮する電動アンテナです。当然アンテナが伸びない時はラジオも交通情報も聞けません。

　それではフォンケルも困るので、自力で治せるかを見極めるために車載の工具を出してみました。写真はその車載工具箱ですが、粗品で頂戴した精密ドライバーも入っていました。ですが、その粗品をくれた会社は、今はこの名前ではないので、この銀行、「どこのことだったっけ？」と考え込んでしまいました。銀行の統廃合、有り過ぎで覚えきれません。東○三菱U○J銀行みたいにどの名前から書いていいか解らないクソ長い名前の場合もありますし…。　Σ(￣∀￣;)

さて、アンテナのご機嫌病の原因はフォンケルの手におえる場所では壊れてなかったので、クルマ屋に相談になりそうです。

　
　金曜日はブログを書くパソコンの前で突っ伏して寝てました。 (^_^;)

　と言うわけで、金曜日のブログを今頃書いてます。

　MGデュエル、ようやく頭と腰が付いただるま状態になりました。　(写真)
　で、組んでいて思ったのですが、顔色が悪すぎないか？…と。確かに劇中でもデュエルはストライクに比べて灰色に近い白なのですが、写真の顔色ほど濃いグレーではなかったです。　(汗)

　後、驚いたのは、腰の装甲の作りです。デュエルはガンダムを名乗るロボットにしては珍しく、股関節が鎧(装甲)に囲まれていないデザインです。なので、腰の構造はT字の腰ブロックに左右の垂れ装甲だけだと思ってました。しかしこのMGは、T字の天辺になる部分が左右の前垂れ装甲として他のガンダムと同じように可動するようになっていました。こんな小さい垂れ、動かしても意味はないような気が…。むしろ、動かない方がアサルトシュラウド(追加装甲)を付ける際に都合が良いのではないだろうか？と…。　f^_^;

　まぁ、ぼちぼち組み進めますです。　(^_^;)

　
　先程フォンケル号の給油をして、自宅駐車場に帰って来た所、走行距離がジャスト15万キロでした。　(;≧∇≦)

　「キリ番ゲット」と言うことで、写真に収めて今日のネタにしている次第です。　(^_^;)
　この数字、20万キロ達成が見えてだけでなく、フォンケルが運転し始めてからでも8万キロ以上になります。随分乗ったものだと自画自賛中…。　(￣∀￣)
　故障は時々有るものの、フォンケル号はまだまだ余裕で走れそうです。現行モデルに魅力的なクルマは少ないので、当分は現フォンケル号で走り続ける予定です。　o(｀▽´)o

　
　MGデュエル、組立は少々滞り気味です。　(汗)

　ひとまず、胸部の装甲が付け終わりました。人型ロボットの胸部は基本的にあまり動きの無い所なので、サクサク組み上がるはずなのですが、操縦席のハッチが開閉したり、肩関節等の折り畳みや引き伸ばし機構のおかげで結構な部品数があったりします。　(^^;A

　しかし、その部品数のおかげで有難い効果も有ります。それは、パーツの色分けが非常に精密に出来ていることです。写真は胸部を背面から見ている状態ですが、およそ原作設定どおりの色分けです。ですが、フォンケルが着色したのは、銀色の部分と済み入れした部分だけで、後は成形色のままだったりします。

　普通ならノズル裏の黄色い縁取りのような「チョットだけ違う色の部分」は色分け出来ていないことが多いのに、この辺がMGの凄い所です。

　さて、夏風邪あがりなので、風邪が復活しない程度に手加減モードで模型を組み進める予定です。　(^^;A